特許
J-GLOBAL ID:200903078892499300

アルミン酸塩蛍光体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-276134
公開番号(公開出願番号):特開2002-088355
出願日: 2000年09月12日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】PDP等の発光タイプの各種ディスプレイおよび希ガスランプなどの真空紫外線励起発光素子に好適な粒径を有し、発光輝度が高いアルミン酸塩蛍光体を製造する方法および該方法による蛍光体を提供する。【解決手段】平均一次粒子径が0.05μm以上0.3μm未満のα-アルミナ粉末を原料として用いるアルミン酸塩蛍光体(蓄光材用アルミン酸塩蛍光体を除く)の製造方法。組成式x1M1O・y1MgO・z1Al2O3:Eu,Mn(M1がBa、SrおよびCaの一種以上)または、組成式x2CeO1.5・y2M2O・z2Al2O3:Tb,Mn(M2がMgおよび/またはMn)で示される上記のアルミン酸塩蛍光体の製造方法。上記の製造方法による一次粒子径が0.05μm以上0.3μm以下の粒子が80質量%以上含まれるアルミン酸塩蛍光体。
請求項(抜粋):
平均一次粒子径が0.05μm以上0.3μm未満のα-アルミナ粉末を原料として用いることを特徴とするアルミン酸塩蛍光体(蓄光材用アルミン酸塩蛍光体を除く)の製造方法。
IPC (3件):
C09K 11/08 ,  C09K 11/64 CPM ,  C09K 11/80 CPM
FI (3件):
C09K 11/08 A ,  C09K 11/64 CPM ,  C09K 11/80 CPM
Fターム (14件):
4H001CA02 ,  4H001CA04 ,  4H001CA06 ,  4H001CA07 ,  4H001CF01 ,  4H001XA08 ,  4H001XA12 ,  4H001XA13 ,  4H001XA20 ,  4H001XA38 ,  4H001XA58 ,  4H001YA25 ,  4H001YA63 ,  4H001YA65
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 蛍光体の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-316988   出願人:三菱化学株式会社, 新井邦夫, 阿尻雅文
  • 無機蛍光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-117877   出願人:コニカ株式会社
  • アルミン酸塩蛍光体の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-364499   出願人:住友化学工業株式会社
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