特許
J-GLOBAL ID:200903073395565381

残光特性を有するアルミン酸塩系蛍光体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正年 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-089977
公開番号(公開出願番号):特開平10-265775
出願日: 1997年03月26日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【課題】 原料アルミナ粉末に由来する粒径を殆ど損なわない残光特性を有するアルミン酸塩系蛍光体の製造方法を得ることにより、原料アルミナ粉末に由来する残光特性を有するアルミン酸塩系蛍光体を得る。【解決手段】 原料アルミナと、このアルミナと母結晶を共に形成する1つ以上の金属元素と、付活剤と、場合においては共付活剤とを混合した後に予め定められた温度で焼成する残光特性を有するアルミン酸塩系蛍光体の製造方法において、原料アルミナとして予め定められた平均粒子径と粒度分布とを有するα-アルミナ粉末を用い、各原料を混合した後の焼成の際に、原料α-アルミナ粉末をフラックスによる溶融を行わせずに焼成する方法である。
請求項(抜粋):
原料アルミナと、このアルミナと母結晶を共に形成する1つ以上の金属元素と、付活剤と、場合においては共付活剤とを混合した後に予め定められた温度で焼成する残光特性を有するアルミン酸塩系蛍光体の製造方法において、原料アルミナとして予め定められた平均粒子径と粒度分布とを有するα-アルミナ粉末を用い、各原料を混合した後の焼成の際に、原料α-アルミナ粉末をフラックスによる溶融を行わせずに焼成することを特徴とする残光特性を有するアルミン酸塩系蛍光体の製造方法。
IPC (2件):
C09K 11/64 CPM ,  C09K 11/08
FI (2件):
C09K 11/64 CPM ,  C09K 11/08 B
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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