特許
J-GLOBAL ID:200903055578509296

水田作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-106286
公開番号(公開出願番号):特開2000-295909
出願日: 1999年04月14日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 苗植付装置の昇降を機械式の連係で無理なく行うと共に、制御弁に対する作動油の給排を合理的に行う田植機を合理的に構成する。【解決手段】 整地フロートの上下変位を伝える操作ワイヤ47からの操作力を第1アーム69、中間軸52、第2アーム70、操作ロッド82を介してミッションケース5の上面に連結固定した制御弁に伝える操作系を形成すると共に、昇降レバー13を上昇制御位置に操作した場合には、接当部材56を第1アーム69に接当させて第1アーム69を揺動させて制御弁を上昇方向に操作すると同時に操作ワイヤ47のインナーワイヤ47Bと第1アーム69との連係を解除する接当式の融通部Eaを備えた。
請求項(抜粋):
走行機体に昇降自在に備えた対地作業装置を駆動昇降する油圧式のアクチュエータ、及び、このアクチュエータに対する作動油の給排を行う制御弁を備えると共に、人為操作により制御弁を操作して対地作業装置の昇降を行う操作レバーを走行機体に備え、圃場面に追従して対地作業装置を昇降させるよう圃場面に対する対地作業装置の高さ変化に基づいて制御弁を操作する接地フロートを対地作業装置に備えている水田作業機であって、前記制御弁が走行機体前部に配置されたエンジン近傍位置のミッションケースに連結固定され、又、前記接地フロートの対地作業装置に対する上下変位量を伝えるワイヤと、このワイヤからの操作力を制御弁に伝えるロッドとを備え、このロッドに対して操作レバーからの操作力を伝える連係機構を備えている水田作業機。
IPC (4件):
A01C 11/02 330 ,  A01C 11/02 ,  A01C 11/02 342 ,  A01B 63/10
FI (5件):
A01C 11/02 330 C ,  A01C 11/02 330 A ,  A01C 11/02 342 P ,  A01B 63/10 E ,  A01B 63/10 F
Fターム (29件):
2B062AA14 ,  2B062BA02 ,  2B062BA22 ,  2B062BA62 ,  2B062BA65 ,  2B062CA02 ,  2B063AA14 ,  2B063AB01 ,  2B063CA04 ,  2B063CA10 ,  2B063CA16 ,  2B063CA26 ,  2B063CA32 ,  2B304KA07 ,  2B304LA02 ,  2B304LA09 ,  2B304LB05 ,  2B304LB15 ,  2B304MA03 ,  2B304MC06 ,  2B304MC11 ,  2B304PA01 ,  2B304PC08 ,  2B304PD07 ,  2B304QB06 ,  2B304QB12 ,  2B304QB23 ,  2B304QC02 ,  2B304RA08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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