特許
J-GLOBAL ID:200903055579558100

ガスバリア性ラミネート用接着剤及びラミネートフィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-207779
公開番号(公開出願番号):特開2009-084559
出願日: 2008年08月12日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】各種ポリマー、紙、金属などに対する接着性に優れたガスバリア性ラミネート用接着剤及びそれを用いたガスバリア性ラミネートフィルムを提供する。【解決手段】エポキシ樹脂とエポキシ樹脂硬化剤からなるエポキシ樹脂組成物を主成分とするラミネート用接着剤とであって、該エポキシ硬化剤が下記の(A)と(B)と(D)の反応生成物、又は(A)と(B)と(C)と(D)の反応生成物を用いることを特徴とするラミネート用接着剤及びそれを用いたラミネートフィルム。(A)メタキシリレンジアミンまたはパラキシリレンジアミン(B)ポリアミンとの反応によりアミド基部位を形成し、且つオリゴマーを形成し得る、少なくとも1つのアシル基を有する多官能性化合物(C)炭素数1〜8の一価カルボン酸及び/又はその誘導体(D)ポリアミンとの反応によりカーバメート部位を形成する、カーボネート部位を少なくとも1つ有する官能性化合物【選択図】なし
請求項(抜粋):
エポキシ樹脂とエポキシ樹脂硬化剤からなるエポキシ樹脂組成物を主成分とするラミネート用接着剤であって、該エポキシ樹脂硬化剤が下記の(A)と(B)と(D)の反応生成物、又は(A)と(B)と(C)と(D)の反応生成物であることを特徴とするラミネート用接着剤。 (A)メタキシリレンジアミン又はパラキシリレンジアミン (B)ポリアミンとの反応によりアミド基部位を形成し、且つオリゴマーを形成し得る、少なくとも1つのアシル基を有する多官能性化合物 (C)炭素数1〜8の一価カルボン酸及び/又はその誘導体 (D)ポリアミンとの反応によりカーバメート部位を形成する、カーボネート部位を少なくとも1つ有する官能性化合物
IPC (5件):
C09J 163/00 ,  C09J 163/02 ,  C09J 163/04 ,  C09J 7/02 ,  C09J 11/06
FI (5件):
C09J163/00 ,  C09J163/02 ,  C09J163/04 ,  C09J7/02 Z ,  C09J11/06
Fターム (14件):
4J004AA13 ,  4J004AB05 ,  4J004CA01 ,  4J004CC02 ,  4J004FA08 ,  4J040EC041 ,  4J040EC061 ,  4J040EC071 ,  4J040EC121 ,  4J040KA16 ,  4J040MA02 ,  4J040MA10 ,  4J040MB03 ,  4J040NA08
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (7件)
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