特許

J-GLOBAL ID：200903055580369051

ランプ管を固定するための保持装置および片口金形ランプ

発明者： ヨアヒム アルント ,  ウヴェ フィドラー ,  マルクス ヘルプ
出願人/特許権者： パテント-トロイハント-ゲゼルシヤフト フユア エレクトリツシエ グリユーランペン ミツト ベシユレンクテル ハフツング
代理人 (1件)： 山口 巖
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-357044
公開番号（公開出願番号）：特開2005-174936
出願日： 2004年12月09日
公開日（公表日）： 2005年06月30日
要約：

【課題】片口金形ランプを、簡単に据付け可能であり良好に自動化されて製造できるようにする。【解決手段】ランプ管を固定するための保持装置(13))が主クリップとも呼ばれる少なくとも1つのクリップ要素(34)から成り、主クリップ(34)が支持面として、内縁と外縁とを備えた環状鍔(36)としての円環リングを有し、環状鍔(36)の内縁に、それに対してほぼ直角の断面内において円筒状に形成され定められた高さ(H)を有する環状側壁(37)が続き、側壁(37)の自由端がそれに続く蓋(38)を形成し、蓋(38)が開口(40)を有し、開口(40)がランプ管の固定すべき部分(9)に合わされ、回り止め機構用の手段を有している。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

ランプ管を固定するための保持装置(13)において、保持装置(13)が以下では主クリップとも呼ばれる少なくとも1つのクリップ要素(34)から成り、主クリップ(34)が支持面として、内縁と外縁とを備えた環状鍔(36)としての円環リングを有し、環状鍔(36)の内縁に、環状鍔(36)に対してほぼ直角の断面内において円筒状に形成され定められた高さ(H)を有する環状側壁(37)が続き、環状側壁(37)の自由端が環状側壁(37)に続く蓋(38)を形成し、蓋(38)が開口(40)を有し、開口(40)がランプ管の固定すべき部分(9)に合わされ、回り止め機構用の手段が設けられていることを特徴とするランプ管を固定するための保持装置。

IPC (1件)：

H01J5/50

FI (1件)：

H01J5/50 G

Fターム (1件)：

5C235HH03

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 独国特許出願第10336282.7号明細書
  
• 独国特許第4317252号明細書
  
• 欧州特許第1109199号明細書
  

審査官引用 (3件)

• 特開平2-172156
  
• 反射型ランプ
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平10-513428   出願人：フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
• キャップ付きバルブ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-056751   出願人：市光工業株式会社