特許
J-GLOBAL ID:200903055589800979

眼科装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-208749
公開番号(公開出願番号):特開2008-029732
出願日: 2006年07月31日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】 病変部の変化等の経過観察を容易に行える眼科装置を提供すること。【解決手段】 患者眼の眼底像を表示する表示手段と、表示された眼底像上の病変部を示す領域を手動又は画像処理して自動的に指定する指定手段とを備え、眼底上で指定された病変部の実距離を眼底像のサイズ変動要因に基づいて求める眼科装置において、患者眼の第1の眼底像について前記指定手段により指定された病変部を示す領域データを記憶する記憶手段と、患者眼の第1の眼底像の後に撮影された第2の眼底像を前記表示手段に表示するに際して、前記記憶手段に記憶されたデータを呼び出すデータ呼び出し手段と、呼び出されたデータに基づいて、前記表示手段に表示された眼底像上に病変部の領域を示す病変部図形を重畳表示する重畳表示手段と、を備えること。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
患者眼の眼底像を表示する表示手段と、表示された眼底像上の病変部を示す領域を手動又は画像処理して自動的に指定する指定手段とを備え、眼底上で指定された病変部の実距離を眼底像のサイズ変動要因に基づいて求める眼科装置において、患者眼の第1の眼底像について前記指定手段により指定された病変部を示す領域データを記憶する記憶手段と、患者眼の第1の眼底像の後に撮影された第2の眼底像を前記表示手段に表示するに際して、前記記憶手段に記憶されたデータを呼び出すデータ呼び出し手段と、呼び出されたデータに基づいて、前記表示手段に表示された眼底像上に病変部の領域を示す病変部図形を重畳表示する重畳表示手段と、を備えることを特徴とする眼科装置。
IPC (1件):
A61B 3/14
FI (1件):
A61B3/14 A
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 眼科治療装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-233660   出願人:興和株式会社, 浜松ホトニクス株式会社, 尾花明, 三木徳彦
  • 眼科画像処理装置及び眼科画像処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-350922   出願人:株式会社トプコン
  • 眼科測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-311688   出願人:興和株式会社
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審査官引用 (7件)
  • 眼底の病変についての診断の支援
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-344368   出願人:日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社
  • 眼科測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-311688   出願人:興和株式会社
  • 画像処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-147280   出願人:日本電信電話株式会社
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