特許
J-GLOBAL ID:200903055601728804
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-084250
公開番号(公開出願番号):特開2000-272167
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 LDアレイの各発光源間での温度差を少なくして熱クロストークを減少させ、濃度むらの少ない画像を得られるようにする。【解決手段】 ビデオ信号処理部22は、同期検知信号を得るため(同期検知センサ11に同期検知信号を生成させるため)に発光を行なう発光源を順次切り換える。つまり、チャンネル1→2→3→4→1→2......の順番で切り換える。そして、その度に切り換えられた発光源の発光を行なうために、そのチャンネルの発光信号を対応するPM部に出力してその発光源を発光させ、同期検知センサ11に同期検知信号を生成させる。このとき、切り換えられた発光源の発光パワーをその発光源の配列位置に応じて変更する。
請求項(抜粋):
1つのチップ上に複数の発光源が配列されたレーザダイオードアレイを有し、その各発光源からのレーザビームを回転多面鏡によって周期的に偏向させ、副走査される感光体面上でその副走査方向に位置差をもって該感光体面上を主走査する光走査手段と、前記感光体面に対する主走査書込領域外のレーザビームを検知して主走査方向の書込開始位置を規定するための同期検知信号を生成して出力する同期検知信号生成手段とを備えた画像形成装置において、前記同期検知信号生成手段に前記同期検知信号を生成させるために発光を行なう発光源を順次切り換える発光源切換手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 2/44
, G02B 26/10
, G03G 21/00 510
, H04N 1/113
FI (4件):
B41J 3/00 M
, G02B 26/10 A
, G03G 21/00 510
, H04N 1/04 104 A
Fターム (37件):
2C362AA16
, 2C362AA60
, 2C362AA74
, 2C362BA56
, 2C362BA60
, 2C362BA67
, 2C362BA69
, 2C362BB33
, 2C362EA04
, 2H027DA07
, 2H027EA11
, 2H027ED04
, 2H027ED07
, 2H027EF09
, 2H027EK09
, 2H027GB08
, 2H045AA01
, 2H045BA23
, 2H045CA88
, 2H045CA98
, 2H045DA41
, 5C072AA03
, 5C072CA06
, 5C072CA09
, 5C072CA12
, 5C072CA15
, 5C072CA17
, 5C072HA02
, 5C072HB02
, 5C072HB08
, 5C072HB13
, 5C072JA07
, 5C072UA16
, 5C072XA01
, 9A001JJ35
, 9A001KK16
, 9A001LL05
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-274286
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-090253
出願人:キヤノン株式会社
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