特許
J-GLOBAL ID:200903055625339698

燃料容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 花村 太 ,  佐藤 正年 ,  佐藤 年哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-518730
公開番号(公開出願番号):特表2009-542510
出願日: 2007年06月12日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
溶接又は圧接溶着シームの形態の少なくとも1つの全周連続継目シーム(3)と、少なくとも1つの燃料注入口と、通排気装置と、自動車の内燃機関に対する燃料送出及び回収装置と、容器本体から引き出される管路のための少なくとも1つのブッシング(5)とを備えた熱可塑性プラスチック製燃料容器(1)に関する。ブッシング(5)は連続継目シーム(3)を貫通し、この貫通部において該ブッシングの軸心が前記連続継目シーム(3)の延在方向に対して予め定められた角度で交差する方向に延在している。
請求項(抜粋):
熱可塑性プラスチック製の燃料容器(1)であって、容器本体に形成された溶接又は圧接溶着シームの形態の少なくとも1つの全周連続継目シーム(3)と、少なくとも1つの燃料注入口と、通排気装置と、自動車の内燃機関に対する燃料送出及び回収装置と、容器本体から引き出される管路のための少なくとも1つのブッシング(5)とを備えたものにおいて、前記ブッシング(5)が容器本体の連続継目シーム(3)を貫通し、この貫通部において該ブッシングの軸心が前記連続継目シーム(3)の延在方向に対して予め定められた角度で交差する方向に延在していることを特徴とする燃料容器。
IPC (2件):
B60K 15/03 ,  F02M 37/00
FI (2件):
B60K15/02 A ,  F02M37/00 301J
Fターム (4件):
3D038CA22 ,  3D038CB01 ,  3D038CC01 ,  3D038CC20
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 樹脂成形品、特に燃料タンク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-033272   出願人:豊田合成株式会社, トヨタ自動車株式会社, 株式会社エフティエス
  • 燃料タンクおよびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-037563   出願人:ティーアイグループオートモーティヴシステムズテクノロジーセンターゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • 燃料タンクのアース構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-081167   出願人:八千代工業株式会社, 本田技研工業株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 樹脂成形品、特に燃料タンク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-033272   出願人:豊田合成株式会社, トヨタ自動車株式会社, 株式会社エフティエス
  • 燃料タンクおよびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-037563   出願人:ティーアイグループオートモーティヴシステムズテクノロジーセンターゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • 燃料タンクのアース構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-081167   出願人:八千代工業株式会社, 本田技研工業株式会社
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