特許
J-GLOBAL ID:200903055629962632
防眩性フィルム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-331079
公開番号(公開出願番号):特開2009-075621
出願日: 2008年12月25日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】コントラストと防眩性とを両立することができる防眩性フィルムを提供する。 【解決手段】防眩性フィルムは、基材と、基材上に設けられた、少なくとも1層の防眩層とを備え、防眩層は、樹脂と、溶剤と、微粒子とを少なくとも含む塗料を基材上に塗工し、基材上に塗工された塗料を乾燥し、溶剤の揮発時に発生する対流により塗工層表面にベナードセル構造を形成し、ベナードセル構造の形成された塗料に含まれる樹脂を硬化することにより、微粒子の平均粒径以上、微粒子の平均粒径の3倍以下の膜厚に形成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基材と、
上記基材上に設けられた、少なくとも1層の防眩層と
を備え、
上記防眩層は、樹脂と、溶剤と、微粒子とを少なくとも含む塗料を基材上に塗工し、上記基材上に塗工された上記塗料を乾燥し、溶剤の揮発時に発生する対流により塗工層表面にベナードセル構造を形成し、上記ベナードセル構造の形成された上記塗料に含まれる樹脂を硬化することにより、上記微粒子の平均粒径以上、上記微粒子の平均粒径の3倍以下の膜厚に形成される防眩性フィルム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2H042BA02
, 2H042BA12
, 2H042BA13
, 2H042BA15
, 2H042BA20
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (9件)
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