特許
J-GLOBAL ID:200903055634338823
発振器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-304279
公開番号(公開出願番号):特開2005-079619
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】半田付けによる不具合を無くし、かつ、回路基板の実装領域を有効利用するとともに実装密度を大きくする。【解決手段】水晶発振器1では、回路基板2の中央にキャビティ21が形成され、このキャビティ21に帰還増幅器からなる発振部3が実装される。水晶振動子4および他の構成部材5それぞれに設けられた電極と、これら電極と対応させた回路基板2の電極とを接続させるために半田付けが行なわれ、これにより、水晶振動子4および他の構成部材5が回路基板2に実装される。また、水晶振動子4および他の構成部材5の配置は、回路6のループ距離が短く、かつ、他の構成部材5の間隔が広くなるよう設計されており、発振部3周囲に沿って水晶振動子4と他の構成部材5とが実装される。また、発振部3に水晶振動子4および他の構成部材5それぞれが直列接続されて回路6が構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回路基板上に帰還増幅器からなる発振部と振動子と複数の他の構成部材とが実装され、発振部に振動子と複数の他の構成部材とが接続されてループ状の回路が構成される発振器であって、
前記発振部が前記回路基板中央に実装されるとともに、この前記発振部周囲に沿って前記振動子と前記他の構成部材とが実装され、
前記振動子および前記他の構成部材の配置は、前記回路のループ距離が短く、かつ、複数の前記他の構成部材の間隔が広くなるよう設計されることを特徴とする発振器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
5J079AA03
, 5J079AA04
, 5J079BA13
, 5J079BA43
, 5J079FA02
, 5J079FA13
, 5J079FA14
, 5J079FA21
, 5J079FA26
, 5J079FB03
, 5J079GA02
, 5J079GA09
, 5J079HA06
, 5J079HA09
, 5J079HA25
, 5J079HA26
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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表面実装水晶発振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-158875
出願人:日本電波工業株式会社
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電子部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-228779
出願人:京セラ株式会社
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水晶発振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-229112
出願人:京セラ株式会社
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