特許
J-GLOBAL ID:200903055649437283
プッシュ式コネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 廣瀬 繁樹
, 水本 義光
, 丹羽 匡孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-116202
公開番号(公開出願番号):特開2009-266694
出願日: 2008年04月25日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】作業者によるレバーの誤操作を防止する構造を備えたプッシュ式コネクタを提供する。【解決手段】第1の位置における第1レバー部材3aの操作部35aは、第3の位置における第2レバー部材3bの操作部35bよりも、レバー押下げ方向に関して前方に位置する。また第1の位置における第1レバー部材3aの操作部35aは、第3の位置における第2レバー部材3bの操作部35bよりも、レバー先端側すなわち作業者側に突出している。これにより、第1レバー部材3aを操作するときに第2レバー部材3bが邪魔になる可能性は低く、逆に第2レバー部材3bを操作するときに第1レバー部材3aが邪魔になる可能性も低い。【選択図】図6
請求項(抜粋):
第1リード線と導通接続するための第1接続端子と、
前記第1接続端子と協働して前記第1リード線を保持する第1の位置と、前記第1リード線を解放する第2の位置との間を可動に構成されるとともに、作業者がアクセス可能な第1操作面を備えた第1レバー部材と、
前記第1レバー部材を前記第1の位置に向けて付勢する第1付勢部材と、
第2リード線と導通接続するための第2接続端子と、
前記第2接続端子と協働して前記第2リード線を保持する第3の位置と、前記第2リード線を解放する第4の位置との間を可動に構成されるとともに、作業者がアクセス可能な第2操作面を備え、前記第1レバー部材に隣接して配置された第2レバー部材と、
前記第2レバー部材を前記第3の位置に向けて付勢する第2付勢部材と、を備え、
前記第1の位置における前記第1レバー部材の前記第1操作面は、前記第3の位置における前記第2レバー部材の前記第2操作面よりも、前記第2レバー部材が前記第3の位置から前記第4の位置に向かう方向に関して前方に位置する、
プッシュ式コネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
5E086DD38
, 5E086HH02
, 5E086HH07
, 5E086JJ05
, 5E086LL16
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
端子台
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-324040
出願人:株式会社東京測器研究所
審査官引用 (3件)
-
プラグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-252926
出願人:エスエムケイ株式会社
-
記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-209410
出願人:キヤノン株式会社
-
端子台
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-324040
出願人:株式会社東京測器研究所
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