特許
J-GLOBAL ID:200903055660521610

拡散部材、光学シート、バックライトユニットおよびディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  鈴木 三義 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-002348
公開番号(公開出願番号):特開2009-163123
出願日: 2008年01月09日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】本発明は、光源の位置に合わせてアライメントを行う必要が無く、正面方向の輝度を向上させ、光強度の視角度依存性を低減し、ランプイメージを低減する拡散部材、光学シート、バックライトユニットおよびディスプレイ装置を提供することを目的とする。【解決手段】ディスプレイの照明光路制御用の拡散部材25であって、前記拡散部材25は、拡散基材26と光拡散透過層27とからなり、前記拡散基材26は、透明樹脂に光拡散領域が分散されてなり、全光線透過率が40%〜80%、ヘイズ値が98%以上であり、前記光拡散透過層27は、基材23と光拡散透過層用単位レンズ28とからなり、前記基材23の観察者と反対側の面23aに複数の前記光拡散透過層用単位レンズ28が一定のピッチで配列されており、前記基材23は、全光線透過率が80%以上、ヘイズ値が95%以下であることを特徴とする拡散部材25により、上記課題を解決できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ディスプレイの照明光路制御用の拡散部材であって、 前記拡散部材は、拡散基材と光拡散透過層とからなり、前記拡散基材の観察者と反対側の面に前記光拡散透過層の観察者側の面が重ねられて形成されており、 前記拡散基材は、透明樹脂に光拡散領域が分散されてなり、全光線透過率が40%〜80%、ヘイズ値が98%以上であり、 前記光拡散透過層は、基材と光拡散透過層用単位レンズとからなり、前記基材の観察者と反対側の面に複数の前記光拡散透過層用単位レンズが一定のピッチで配列されており、 前記基材は、全光線透過率が80%以上、ヘイズ値が95%以下であることを特徴とする拡散部材。
IPC (7件):
G02B 5/02 ,  G02B 3/00 ,  G02B 3/06 ,  G02F 1/133 ,  F21S 2/00 ,  F21V 5/00 ,  F21V 5/04
FI (8件):
G02B5/02 B ,  G02B5/02 C ,  G02B3/00 A ,  G02B3/06 ,  G02F1/13357 ,  F21S1/00 E ,  F21V5/00 530 ,  F21V5/04 300
Fターム (16件):
2H042BA02 ,  2H042BA04 ,  2H042BA12 ,  2H042BA13 ,  2H042BA15 ,  2H042BA20 ,  2H091FA16Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FD06 ,  2H091FD22 ,  2H091LA18 ,  2H191FA34Z ,  2H191FA82Z ,  2H191FD07 ,  2H191FD42 ,  2H191LA24
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る