特許
J-GLOBAL ID:200903055661806189

ロータを備えた円筒形スクリーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-224759
公開番号(公開出願番号):特開平8-176984
出願日: 1995年08月09日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、ロータの回転中、スクリーンの内壁を表面壁と交互に対面させて残留物を繰り返し再生しシフト作用を一層有効とするロータを備えた円筒形スクリーンを提供することにある。【構成】 圧力の変化を生じさせ、およびまたは乱流を生じさせる手段を備えたロータが内部で回転するようにした円筒形スクリーンであって、ロータ(1)は1個又は複数個の円筒形表面セグメント(2)で構成され、それらのセグメントは幾何学的に展開するとき、略直角三角形となる。その略直角三角形の二辺(底辺と側辺)(3,4)はそれぞれシリンダーの底部(3)と、その高さ(4)に対応する。更に、うね部(5)は直角三角形の斜辺を構成する。
請求項(抜粋):
ロータ(1)は1個以上の円筒形表面セグメント(2)で構成され、そのセグメントは幾何学的に展開する時、略直角三角形を構成し、その直交する二辺(3,4)はそれぞれ、シリンダーの底部(3)と高さ(4)とに対応し、斜辺は直角三角形の斜辺を形成してなり、圧力の変化およびまたは乱流を生じされる手段を備えたロータをその中で回転させることを特徴とするロータを備えた円筒形スクリーン。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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