特許
J-GLOBAL ID:200903055667374094

光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-019147
公開番号(公開出願番号):特開2003-215353
出願日: 2002年01月28日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバのコネクタ成端、余長収納を行う光モジュールを光配線盤等に複数収納した場合に、各光モジュールの側部の光コネクタ(アダプタ)付近に高密度に配線される光ファイバとの干渉を回避して、光コネクタに対する光ファイバのコネクタ接続等の作業性を向上できる技術の開発が求められていた。【解決手段】 本発明の光モジュール10は、光コネクタアダプタ14が取り付けられている側部であるコネクタ側端部12Aに形成されたラッチ取付部11に、収納ユニットに対して係脱自在のラッチ20を取り付けることができる。しかも、ラッチ取付部11に対してラッチ20が着脱自在であるので、収納ユニットの形状、サイズ等に適合するラッチを使用できる。
請求項(抜粋):
光ファイバ(41、43)を収納するケース状のモジュール本体(12)と、このモジュール本体の一側部に設けられて前記光ファイバをコネクタ接続可能に成端する光コネクタ(14)とを有し、収納ユニット(31、51)に引き出し可能に収納される光モジュールであって、前記モジュール本体の前記光コネクタ側の側部(12A)に、前記収納ユニットに対して係脱自在のラッチ(20、20a、20b、54a、54b、60)が着脱自在に取り付けられるラッチ取付部(11、53、61)を有することを特徴とする光モジュール(10、10A、52)。
Fターム (3件):
2H038AA21 ,  2H038CA36 ,  2H038CA37
引用特許:
審査官引用 (5件)
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