特許
J-GLOBAL ID:200903055695849510

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-288279
公開番号(公開出願番号):特開2009-112496
出願日: 2007年11月06日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】遊技が単調なものとなってしまうことを抑制可能な遊技機を提供することを目的とするものである。【解決手段】パチンコ機10は、遊技を統括管理する主制御装置271を備えている。主制御装置271は、作動条件が成立すると、図柄表示装置41にて変動表示される図柄の変動表示時間や最終停止表示させる各図柄列の停止図柄等を決定し、表示制御装置214に対して各種コマンドを送信する。表示制御装置214は、前記コマンドの受信に基づいて、図柄を変動表示させるべく図柄表示装置41の表示制御を行う。主制御装置271は大当たり状態に移行するか否かの抽選を行い、当該抽選に当選している場合に、高確率状態に移行するか否かの抽選を行う。そして、高確率状態、大当たり状態が段階的に発生することとなる。【選択図】 図23
請求項(抜粋):
遊技が実行される遊技領域を備えた遊技機本体と、 遊技状態を通常遊技状態よりも遊技者に有利な特別遊技状態に移行させる特別遊技状態移行手段と を備えた遊技機において、 前記特別遊技状態として、第1当たり遊技状態と第2当たり遊技状態と第1特定遊技状態とが設定されており、 遊技球が入球可能な第1入球口と第2入球口とが前記遊技領域に設けられており、 前記第2入球口は、遊技球が通過し易い開放状態と通過しにくい又は通過できない閉鎖状態とに切り替え可能な開閉手段を備え、 前記開閉手段を前記開放状態に切り替える制御を実行する開閉制御手段と、 遊技球が入球し易い開放状態と入球しにくい又は入球できない閉鎖状態とに切り替え可能な可変入球手段と、 前記第1当たり遊技状態において前記可変入球手段を前記開放状態に切り替える可変制御を実行する可変制御手段と、 前記可変入球手段に遊技球が入球したことに基づいて、前記第1特定遊技状態に移行するか否かの抽選を行う抽選手段と を備え、 前記開閉制御手段は、前記第1特定遊技状態の場合に、前記通常遊技状態より前記第2入球口に遊技球が入球し易いよう前記開閉手段を制御するものであり、 前記特別遊技状態移行手段は、 前記第1入球口に遊技球が入球したことに基づいて前記第1当たり遊技状態に移行させ、 前記第1当たり遊技状態において前記第1特定遊技状態に移行することに当選している場合に、当該第1当たり遊技状態が終了した後に前記第1特定遊技状態に移行させ、 さらに、前記第2入球口に遊技球が入球したことに基づいて前記第2当たり遊技状態に移行させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C088AA36 ,  2C088AA39
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-289160   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-105196   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-373316   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-038487   出願人:株式会社三共
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