特許
J-GLOBAL ID:200903055725986461
防湿エレクトロルミネッセンス素子及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
宮川 貞二
, 内藤 忠雄
, 宮川 清
, 松村 博之
, 東野 博文
, 高橋 和夫
, 柴田 茂夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-124502
公開番号(公開出願番号):特開2004-327402
出願日: 2003年04月28日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】工業的な方法により製造される、吸湿による劣化が抑えられたエレクトロルミネッセンス素子及びその製造方法を提供する。【解決手段】有機材料の基板6上に形成された無機材料の第1の膜1と、第1の膜1上に形成されたフッ化炭素系化学物質又は撥水性を有する有機材料の第2の膜2と、第2の膜2上に形成された無機材料の第3の膜3とを備える交互積層防湿膜100にて、エレクトロルミネッセンス素子本体10を封止することにより、吸湿による劣化が抑えられたエレクトロルミネッセンス素子81を提供することができる。あるいは、前記第1の膜、第2の膜及び第3の膜をエレクトロルミネッセンス素子本体の上に形成して、封止しても、吸湿による劣化が抑えられたエレクトロルミネッセンス素子を提供することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有機材料の基板上に形成された無機材料の第1の膜と、
前記第1の膜上に形成されたフッ化炭素系化学物質の第2の膜と、
前記第2の膜上に形成された無機材料の第3の膜とを有する交互積層防湿膜と;
電気を印加することにより発光するエレクトロルミネッセンス素子本体とを備え;
前記エレクトロルミネッセンス素子本体が前記交互積層防湿膜により封止された;
防湿エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (5件):
H05B33/04
, B32B9/00
, H05B33/02
, H05B33/10
, H05B33/14
FI (5件):
H05B33/04
, B32B9/00 A
, H05B33/02
, H05B33/10
, H05B33/14 A
Fターム (34件):
3K007AB13
, 3K007AB18
, 3K007BA07
, 3K007BB01
, 3K007CA06
, 3K007DB03
, 3K007FA01
, 3K007FA02
, 4F100AA01B
, 4F100AA12B
, 4F100AA12D
, 4F100AA19B
, 4F100AA19D
, 4F100AA20B
, 4F100AA20D
, 4F100AB01D
, 4F100AH05C
, 4F100AK01A
, 4F100AK17C
, 4F100AR00E
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA08
, 4F100EH66
, 4F100EH66B
, 4F100EH66C
, 4F100EH66D
, 4F100GB41
, 4F100JB06C
, 4F100JD04
, 4F100JD05
, 4F100JN01A
, 4F100YY00
引用特許: