特許
J-GLOBAL ID:200903055750207418

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-196344
公開番号(公開出願番号):特開2006-332692
出願日: 2006年07月19日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 高輝度で、長時間の使用によっても発光特性の劣化が少ない白色系の発光ダイオードを提供する。 【解決手段】 本発明は、発光層が半導体である発光素子と、該発光素子によって発光された光の一部を吸収して、吸収した光の波長と異なる波長を有する光を発光するフォトルミネセンス蛍光体とを備えた発光装置において、前記発光素子の発光層が窒化物系化合物半導体からなり、かつ前記フォトルミネセンス蛍光体が、Y、Lu、Sc、La、Gd及びSmからなる群から選ばれた少なくとも1つの元素と、Al、Ga及びInからなる群から選ばれる少なくとも1つの元素とを含んでなるセリウムで付活されたガーネット系蛍光体を含むことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光層が半導体である発光素子と、該発光素子によって発光された光の一部を吸収して、吸収した光の波長と異なる波長を有する光を発光するフォトルミネセンス蛍光体とを備えた発光装置において、 前記発光素子の発光層が窒化ガリウム系半導体を含むLEDチップであり、 かつ前記フォトルミネセンス蛍光体が、Y、Lu、Sc、La、Gd及びSmからなる群から選ばれた少なくとも1つの元素と、Al、Ga及びInからなる群から選ばれる少なくとも1つの元素とを含んでなるセリウムで付活されたYとAlを含むイットリウム・アルミニウム・ガーネット系蛍光体であって、 互いに組成の異なる2以上を含み、該2以上の蛍光体の発光する光と該LEDチップの発光との混色光を発光可能であることを特徴とする発光装置。
IPC (5件):
H01L 33/00 ,  C09K 11/62 ,  C09K 11/80 ,  C09K 11/08 ,  C09K 11/64
FI (6件):
H01L33/00 N ,  H01L33/00 C ,  C09K11/62 ,  C09K11/80 ,  C09K11/08 J ,  C09K11/64
Fターム (26件):
4H001CA05 ,  4H001XA08 ,  4H001XA13 ,  4H001XA21 ,  4H001XA31 ,  4H001XA39 ,  4H001XA49 ,  4H001XA62 ,  4H001XA64 ,  4H001XA71 ,  4H001YA58 ,  5F041AA09 ,  5F041AA11 ,  5F041AA14 ,  5F041AA43 ,  5F041AA44 ,  5F041CA40 ,  5F041DA07 ,  5F041DA14 ,  5F041DA16 ,  5F041DA44 ,  5F041DA45 ,  5F041DB01 ,  5F041DB08 ,  5F041DB09 ,  5F041EE25
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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