特許
J-GLOBAL ID:200903055760689828

光ファイバーケーブル収納箱及び光ファイバーケーブルの余長処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-001846
公開番号(公開出願番号):特開2003-204175
出願日: 2002年01月08日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバーケーブルを種々の方向から引込可能にすると共に、引出方向も変更可能にする。【解決手段】 光ファイバーケーブル収納箱10は、周壁10aの対向箇所に引込部10d-1、10d-2を設け、内部10cには、ケーブル保持とテンションメンバ保持とを兼ねる保持部材11-1、11-2を取付部10e-1、10e-2に取り付け、横方には第1巻回部10f-1及び第2巻回部10f-2を並設する。光ファイバーケーブル収納箱10は、2箇所の引込部10d-1、10d-2により、2方向から光ファイバーケーブルHを引込可能にし、第1巻回部10f-1と第2巻回部10f-2との間の通過回数に応じて、光ファイバーケーブルHの引出方向を変更可能にする。
請求項(抜粋):
テンションメンバを備える光ファイバーケーブルの引込部と、該引込部に対応して取り付けてあるケーブル保持部材及びテンションメンバ保持部材とを備える光ファイバーケーブル収納箱において、前記引込部は複数であり、前記テンションメンバ保持部材は、前記複数の引込部に共用されていることを特徴とする光ファイバーケーブル収納箱。
IPC (2件):
H05K 7/00 ,  G02B 6/46
FI (3件):
H05K 7/00 A ,  H05K 7/00 E ,  G02B 6/00 351
Fターム (15件):
2H038AA21 ,  2H038CA37 ,  2H038CA38 ,  4E352AA08 ,  4E352BB02 ,  4E352CC02 ,  4E352CC33 ,  4E352DD02 ,  4E352DD05 ,  4E352DR02 ,  4E352DR07 ,  4E352DR18 ,  4E352DR33 ,  4E352DR45 ,  4E352GG15
引用特許:
審査官引用 (7件)
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