特許
J-GLOBAL ID:200903093999686935

架空用光クロージャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-323864
公開番号(公開出願番号):特開2000-147268
出願日: 1998年11月13日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 本線光ファイバケーブルから集合ドロップケーブルを分岐させると共に、分岐ケーブル或いは地下ケーブルを分岐可能な架空用光クロージャを提供する。【解決手段】 架空された本線光ファイバケーブルの外被を剥ぎ取り、テープ心線14の各光ファイバ芯線17に端末側に接続する集合ドロップケーブルの各光ファイバ芯線17を収納トレイ16を用いて接続する架空用光クロージャにおいて、接続するテープ心線14と集合ドロップケーブルの本数に応じた収納トレイ16を収納自在に設け、テープ心線14を保持するテープスリーブ受け22と、そのテープ心線14と集合ドロップケーブルの各光ファイバ接続スリーブ23a,23b,23c,23dをそれぞれ保持する接続芯線スリーブ受け24とを形成し、さらに両光ファイバの各接続余長部25を接続する光ファイバ芯線17ごとの仕切部材を形成したものである。
請求項(抜粋):
架空された本線光ファイバケーブルの外被を剥ぎ取り、そのケーブル内の任意のテープ心線の各光ファイバ芯線に端末側に接続する集合ドロップケーブルの各光ファイバ芯線を収納トレイを用いて接続すると共にこれら接続部を覆うための架空用光クロージャにおいて、クロージャ本体に接続するテープ心線と集合ドロップケーブルの本数に応じた収納トレイを収納自在に設け、その各収納トレイに上記本線ケーブルから引き出されたテープ心線を保持するテープスリーブ受けと、そのテープ心線と集合ドロップケーブルの各光ファイバ接続スリーブをそれぞれ保持する接続芯線スリーブ受けとを形成し、さらに両光ファイバの各接続余長部を接続する芯線ごとに仕切って巻き掛けるための多重の仕切部材を形成したことを特徴とする架空用光クロージャ。
IPC (4件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/00 333 ,  G02B 6/24 ,  H02G 15/08
FI (4件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/00 333 ,  G02B 6/24 ,  H02G 15/08 D
Fターム (12件):
2H036RA04 ,  2H036RA11 ,  2H036RA22 ,  2H038CA01 ,  2H038CA37 ,  2H038CA38 ,  2H038CA65 ,  5G375AA18 ,  5G375BB81 ,  5G375BB83 ,  5G375CA02 ,  5G375CA14
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る