特許
J-GLOBAL ID:200903055762094163

レーザ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-227920
公開番号(公開出願番号):特開2001-053368
出願日: 1999年08月11日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 コストを抑えつつ、効率良く複数の異なる波長のレーザ光を出射させる。【解決手段】 複数の異なる波長のレーザ光を出射可能なレーザ装置において、第1固体レーザ媒質を励起して第1ビームを発振する第1共振光学系と、第2固体レーザ媒質を励起して第1ビームとは異なる波長の第2ビームを発振する第2共振光学系と、第1共振光学系の一部光路を共用する第3共振光学系と第2共振光学系の一部光路を共用する第4共振光学系とを持ち、第1及び第2ビームをベクトル位相整合することによって第3ビームを発振する位相整合光学系と、第1、第2及び第3ビームの各々に基づく第1、第2及び第3レーザ光をそれぞれ対象物に導光可能な導光光学系と、第1、第2及び第3レーザ光の内の1又は2つを対象物に導光するように選択する選択手段と、を有する。
請求項(抜粋):
複数の異なる波長のレーザ光を出射可能なレーザ装置において、第1固体レーザ媒質を励起して第1ビームを発振する第1共振光学系と、第2固体レーザ媒質を励起して前記第1ビームとは異なる波長の第2ビームを発振する第2共振光学系と、前記第1共振光学系の一部光路を共用する第3共振光学系と前記第2共振光学系の一部光路を共用する第4共振光学系とを持ち、前記第1及び第2ビームをベクトル位相整合することによって第3ビームを発振する位相整合光学系と、前記第1、第2及び第3ビームの各々に基づく第1、第2及び第3レーザ光をそれぞれ対象物に導光可能な導光光学系と、前記第1、第2及び第3レーザ光の内の1又は2つを対象物に導光するように選択する選択手段と、を有することを特徴とするレーザ装置。
IPC (10件):
H01S 3/108 ,  A61B 18/20 ,  A61F 9/007 ,  A61N 5/06 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/06 ,  H01S 3/00 ,  H01S 3/082 ,  H01S 3/094 ,  H01S 3/109
FI (14件):
H01S 3/108 ,  A61N 5/06 E ,  B23K 26/00 Z ,  B23K 26/06 C ,  B23K 26/06 Z ,  H01S 3/00 A ,  H01S 3/082 ,  H01S 3/109 ,  A61B 17/36 350 ,  A61F 9/00 501 ,  A61F 9/00 502 ,  A61F 9/00 507 ,  A61F 9/00 511 ,  H01S 3/094 S
Fターム (36件):
4C026AA02 ,  4C026AA03 ,  4C026AA04 ,  4C026BB07 ,  4C026BB08 ,  4C026FF03 ,  4C026FF17 ,  4C026FF22 ,  4C026FF34 ,  4C026HH22 ,  4C082RA05 ,  4C082RA08 ,  4C082RC08 ,  4C082RC09 ,  4C082RE03 ,  4C082RE17 ,  4C082RE22 ,  4C082RE35 ,  4C082RL22 ,  4E068AA00 ,  4E068CA04 ,  4E068CB08 ,  4E068CD08 ,  4E068CK01 ,  5F072AB02 ,  5F072AB20 ,  5F072AK01 ,  5F072JJ02 ,  5F072JJ08 ,  5F072JJ20 ,  5F072PP07 ,  5F072QQ02 ,  5F072QQ04 ,  5F072RR01 ,  5F072RR03 ,  5F072YY01

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