特許
J-GLOBAL ID:200903055768396510
電動補助自転車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-355047
公開番号(公開出願番号):特開2003-154984
出願日: 2001年11月20日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【目的】 バッテリケースを車体フレームに対して容易に出し入れすることができる電動補助自転車を提供すること。【構成】 ヘッドパイプ2から上下に同軸的に延びる一対のステアリング軸に上下のブラケットを介して左右一対のフロントフォーク10を回動自在に支持せしめるとともに、ヘッドパイプ2から車体後方へ延出するダウンチューブ(車体フレーム)12内にバッテリケース38を収納し、前記ヘッドパイプ2の前面に形成された開口部2cから前記左右のフロントフォーク10の間を通って前記バッテリケース38を前記ダウンチューブ12に対して車体前後方向に出し入れする電動補助自転車において、前記フロントフォーク10の回動範囲を該フロントフォーク10が前記バッテリケース38の出し入れを阻害しない範囲に規制するストッパ部材(ストッパ手段)49を設ける。
請求項(抜粋):
ヘッドパイプから上下に同軸的に延びる一対のステアリング軸に上下のブラケットを介して左右一対のフロントフォークを回動自在に支持せしめるとともに、ヘッドパイプから車体後方へ延出する車体フレーム内にバッテリケースを収納し、前記ヘッドパイプの前面に形成された開口部から前記左右のフロントフォークの間を通って前記バッテリケースを前記車体フレームに対して車体前後方向に出し入れする電動補助自転車において、前記フロントフォークの回動範囲を該フロントフォークが前記バッテリケースの出し入れを阻害しない範囲に規制するストッパ手段を設けたことを特徴とする電動補助自転車。
IPC (3件):
B62K 21/22
, B62J 9/00
, B62M 23/02
FI (3件):
B62K 21/22
, B62J 9/00 H
, B62M 23/02 P
Fターム (2件):
引用特許:
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