特許
J-GLOBAL ID:200903055768826697

樹脂成形品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028050
公開番号(公開出願番号):特開2001-212846
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】高精度に機械加工が不要であり、製造工程を減少できるとともに、精度を確保できる樹脂成形品の製造方法を提供することにある。【解決手段】一次樹脂成形品であるシャフトバルブ12は、二次樹脂成形品であるボディ16に対して可動する成形品である。シャフトバルブ12の樹脂とボディ16の樹脂は同じ樹脂を用いる。シャフトバルブ12がボディ16と接触する部分において、シャフトバルブ12は、円弧状若しくは平面状の形状を有している。
請求項(抜粋):
一次樹脂成形品を二次樹脂成形用金型にセットした後、この金型内に樹脂を射出成形することにより樹脂成形品を製造する樹脂成形品の製造方法において、上記一次樹脂成形品は、上記二次樹脂成形品に対して可動する成形品であり、上記一次樹脂成形品が上記二次樹脂成形品と接触する部分において、上記一次樹脂成形品は、円弧状若しくは平面状の形状を有することを特徴とする樹脂成形品の製造方法。
IPC (5件):
B29C 45/14 ,  B29C 33/76 ,  B29C 45/26 ,  B29K105:20 ,  B29L 31:30
FI (5件):
B29C 45/14 ,  B29C 33/76 ,  B29C 45/26 ,  B29K105:20 ,  B29L 31:30
Fターム (13件):
4F202AH17 ,  4F202AJ02 ,  4F202AM33 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CB12 ,  4F202CK41 ,  4F206AH17 ,  4F206AJ02 ,  4F206AM33 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JQ81
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る