特許
J-GLOBAL ID:200903055794452274

半導体基板上への成膜方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹内 澄夫 ,  堀 明▲ひこ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-312924
公開番号(公開出願番号):特開2004-134766
出願日: 2003年09月04日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】CVDリアクタチャンバから汚染物質をクリーニングする方法を与える。【解決手段】CVD反応チャンバを活性酸素種によってクリーニングする方法が与えられる。CVD反応チャンバ内で半導体基板上に炭素含有膜を形成する方法は、CVD反応チャンバを活性酸素種と接触させる工程と、半導体基板をCVD反応チャンバ内に移送する工程と、炭素含有膜を半導体基板上に蒸着する工程と、半導体基板をCVD反応チャンバ外へ移送する工程と、CVD反応チャンバを活性フッ素種と接触させる工程と、から成る。活性酸素種は活性フッ素種と混合されてもよい。活性酸素種はプラズマの生成物であり、それはCVD反応チャンバ内で生成されるか、遠隔的に生成されてCVD反応チャンバ内に導入される。【選択図】図1(a)
請求項(抜粋):
CVD反応チャンバ内で半導体基板上に炭素含有膜を形成する方法であって、 (a)CVD反応チャンバを活性酸素種と接触させる工程と、 (b)半導体基板を前記CVD反応チャンバ内に移送する工程と、 (c)炭素含有膜を前記半導体基板上に蒸着する工程と、 (d)前記半導体基板を前記CVD反応チャンバ外へ移送する工程と、 (e)前記CVD反応チャンバを活性フッ素種と接触させる工程と、 から成る方法。
IPC (2件):
H01L21/205 ,  C23C16/44
FI (2件):
H01L21/205 ,  C23C16/44 J
Fターム (25件):
4K030AA06 ,  4K030AA09 ,  4K030AA14 ,  4K030BA27 ,  4K030BA29 ,  4K030BA36 ,  4K030BA44 ,  4K030CA04 ,  4K030CA12 ,  4K030DA06 ,  4K030FA03 ,  4K030FA10 ,  5F045AA08 ,  5F045AB06 ,  5F045AB39 ,  5F045AC08 ,  5F045AC09 ,  5F045AC17 ,  5F045AD07 ,  5F045AE25 ,  5F045AF03 ,  5F045BB15 ,  5F045DP03 ,  5F045DQ10 ,  5F045EB06
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 米国特許第6,352,945号明細書
  • 米国特許第6,383,955号明細書
  • 米国特許第6,187,691号明細書
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審査官引用 (3件)

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