特許
J-GLOBAL ID:200903055811416910

膨張ポリテトラフルオロエチレンで被覆した膨張可能なステント移植皮弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-324605
公開番号(公開出願番号):特開平9-173467
出願日: 1996年11月20日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 体の管腔の修復と治療の効果を高めることを課題とする。【解決手段】 (a)長手方向の収縮位置と長手方向の膨張位置とを仮定して順応する管腔を形成する不連続な壁と、(b)フリーの状態で、長手方向の小結節間の第1平均距離を有する少なくとも一つの膨張ポリテトラフルオロエチレン層とを有し、前記壁には、ポリテトラフルオロエチレン層が付着されることにより、前記ポリテトラフルオロエチレンは長手方向の小結節間の第2平均距離を有し、前記壁が、長手方向に収縮した位置にある場合には、前記長手方向の小結節間の第2平均距離は、長手方向の小結節間の第1平均距離よりも短い。
請求項(抜粋):
(a)長手方向の収縮位置と長手方向の膨張位置とを仮定して順応する管腔を形成する不連続な壁と、(b)フリーの状態で、長手方向の小結節間の第1平均距離を有する少なくとも一つの膨張ポリテトラフルオロエチレン層とを有し、前記壁には、ポリテトラフルオロエチレン層が付着されることにより、前記ポリテトラフルオロエチレンは長手方向の小結節間の第2平均距離を有し、前記壁が、長手方向に収縮した位置にある場合には、前記長手方向の小結節間の第2平均距離は、長手方向の小結節間の第1平均距離よりも短いことを特徴とする膨張可能な補形物。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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