特許
J-GLOBAL ID:200903055821144536
活性エネルギー線硬化型組成物およびその組成物を使用してなる被膜形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
片桐 光治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-256155
公開番号(公開出願番号):特開2001-081116
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 硬化性、表面硬度、基材に対する付着性、耐溶剤性等に優れた被膜を形成することができる活性エネルギー線硬化型組成物及びその被膜形成方法。【解決手段】 下記成分〔A〕下記一般式(1)で表される光増感剤【化1】(式中、R1およびR2はC1〜C8のアルキル基、R3はそれぞれ同一もしくは異なって水素原子またはC1〜C4のアルキル基を示す)〔B〕ヨードニウム塩、スルホニウム塩およびホスホニウム塩から選ばれる少なくとも1種の光カチオン重合開始剤および〔C〕光カチオン重合性化合物を必須成分として含有する活性エネルギー線硬化型組成物。
請求項(抜粋):
下記成分〔A〕下記一般式(1)で表される光増感剤【化1】(式中、R1およびR2はC1〜C8のアルキル基、R3はそれぞれ同一もしくは異なって水素原子またはC1〜C4のアルキル基を示す)〔B〕ヨードニウム塩、スルホニウム塩、スルホキソニウム塩およびホスホニウム塩から選ばれる少なくとも1種の光カチオン重合開始剤および〔C〕光カチオン重合性化合物を必須成分として含有する組成物であって、上記した〔A〕、〔B〕および〔C〕成分の配合割合が、〔C〕100重量部当り〔A〕0.01〜10重量部、〔B〕0.01〜20重量部の範囲であることを特徴とする活性エネルギー線硬化型組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (29件):
2H025AA14
, 2H025AB20
, 2H025AC01
, 2H025AD01
, 2H025BC23
, 2H025BC37
, 2H025BD04
, 2H025BD10
, 2H025BD20
, 2H025BE07
, 2H025CA01
, 2H025CA11
, 2H025CC02
, 2H025CC20
, 2H025FA03
, 4J011QA08
, 4J011QA09
, 4J011QA19
, 4J011QA33
, 4J011QA37
, 4J011QA39
, 4J011QA46
, 4J011QB19
, 4J011RA10
, 4J011SA75
, 4J011SA87
, 4J011TA02
, 4J011UA01
, 4J011VA01
引用特許:
前のページに戻る