特許
J-GLOBAL ID:200903055823724432
ポリウレタンフォーム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-317219
公開番号(公開出願番号):特開2009-138134
出願日: 2007年12月07日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】成形後の寸法安定性(経時収縮が小さい)に優れ、且つ難燃性に優れるポリウレタンフォーム特に、独立気泡率が低く、成形後の収縮の問題のない難燃性ポリウレタンフォームを提供する。【解決手段】ポリオール成分として、ポリエステルポリオールと、鎖末端エチレンオキサイド単位の含有量が100%であるポリエーテルポリオールとを含むポリウレタンフォーム。反応性の低いポリエステルポリオールと反応性の高い末端EOポリエーテルポリオールとを使用し、両者の反応速度差を利用して発泡により形成される気泡の連通化を図る。これにより、独立気泡率が低く、成形後の収縮の問題のないポリウレタンフォームを得ることができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリイソシアネート成分、ポリオール成分、触媒及び発泡剤を含むポリウレタンフォーム原料を発泡させて得られるポリウレタンフォームにおいて、
該ポリオール成分が、ポリエステルポリオールと、鎖末端エチレンオキサイド単位の含有量が100%であるポリエーテルポリオール(以下、「末端EOポリエーテルポリオール」と称す。)とを含むことを特徴とするポリウレタンフォーム。
IPC (2件):
FI (2件):
C08G18/42 F
, C08G18/48 F
Fターム (21件):
4J034BA07
, 4J034DA01
, 4J034DB03
, 4J034DB07
, 4J034DF01
, 4J034DF22
, 4J034DG03
, 4J034DG04
, 4J034DG09
, 4J034DP03
, 4J034DP06
, 4J034DP18
, 4J034KC02
, 4J034KC23
, 4J034KD02
, 4J034KD12
, 4J034MA16
, 4J034NA03
, 4J034QB01
, 4J034QB11
, 4J034QC01
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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