特許
J-GLOBAL ID:200903055832571533
封止栓
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
小橋 信淳
, 小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-173826
公開番号(公開出願番号):特開2005-351407
出願日: 2004年06月11日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 ガス管を封止する作業の施行性や信頼性がよい封止栓を提供する。【解決手段】 封止栓1は、一端側に把手部11を形成してこの他端側に軸部20を備える回動部10と、軸部20に挿通されて軸方向に移動自在でありガス管90の開口端部91を塞ぐ蓋部30と、これよりも他端側の軸部20に螺合して回動部10の回動に応じて軸部20の軸方向に移動可能な押圧板部40と、蓋部30及び押圧板部40間の軸部20に挿通されて両側面が蓋部30及び押圧板部40によって押圧されて外径が拡大する弾性リング部材50とを有してなる。押圧板部40は弾性リング部材50の側面と略同じ大きさを有し、中央部にナット43を有する。弾性リング部材50は、中央部に軸部20を挿通する挿通孔51を形成し押圧部材側の側面にナット43に係合する係合凹部53を形成する。把手部11の頂部に着色されたシール13aが貼付される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガス管の開口端部に挿入されて管内面に密着させて封止する封止栓であって、
一端側に把手部を形成して該把手部の他端側に軸部を備える回動部と、
該回動部の軸部に挿通されて軸方向に移動自在であり前記ガス管の開口端部を塞ぐ蓋部と、
前記蓋部よりも他端側の該軸部に螺合して前記回動部の回動に応じて前記軸部の軸方向に移動可能な押圧板部と、
前記蓋部及び前記押圧板部間の軸部に挿通されて前記押圧板部の蓋部側への移動によって両側面が前記蓋部及び前記押圧板部によって押圧されて外径が拡大する弾性リング部材と
を有することを特徴とする封止栓。
IPC (1件):
FI (2件):
F16L55/00 S
, F16L55/00 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (3件)
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パイプ用気密工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-025493
出願人:レッキス工業株式会社
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管路用閉塞栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-029948
出願人:六菱ゴム株式会社
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管端用キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-128033
出願人:大阪瓦斯株式会社, 積水化学工業株式会社
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