特許
J-GLOBAL ID:200903055840807406

ネットワーク共有帯域割当て方法及びこれを用いるネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 恒徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-335925
公開番号(公開出願番号):特開2002-141932
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】従来技術を用いた共有を考慮しないパス単位での帯域確保をする場合に比べ、拠点間通信を提供するネットワークにおける帯域予約で利用される資源を削減する。【解決手段】複数のノードにそれぞれパケットスイッチを備えて構成される拠点接続ネットワークと、前記複数のノードにアクセス回線を通して接続され、それぞれホストあるいはネットワークから構成される複数のユーザ拠点とを有するネットワークシステムにおける共有帯域割当て方法であって、前記複数のユーザ拠点に関し、一のユーザ拠点が前記拠点接続ネットワークを経由して、別のユーザ拠点に接続される場合、前記一のユーザ拠点と前記拠点接続ネットワークを接続するアクセス回線帯域を最低帯域として、前記一のユーザ拠点と別のユーザ拠点との間を相互接続するために必要十分となる算出し、前記算出された帯域に基づき、前記複数のノードに帯域を割当てる。
請求項(抜粋):
複数のノードにそれぞれパケットスイッチを備えて構成される拠点接続ネットワークと、前記複数のノードにアクセス回線を通して接続され、それぞれホストあるいはネットワークから構成される複数のユーザ拠点とを有するネットワークシステムにおける共有帯域割当て方法であって、前記複数のユーザ拠点に関し、一のユーザ拠点が前記拠点接続ネットワークを経由して、別のユーザ拠点に接続される場合、前記一のユーザ拠点と前記拠点接続ネットワークを接続するアクセス回線帯域を最低帯域として、前記一のユーザ拠点と別のユーザ拠点との間を相互接続するために必要十分となる帯域を算出し、該算出された帯域に基づき、前記複数のノードに帯域を割当てることを特徴とするネットワーク共有帯域割り当て方法。
Fターム (8件):
5K030GA04 ,  5K030HA08 ,  5K030HB28 ,  5K030HB29 ,  5K030HC01 ,  5K030JA11 ,  5K030LB02 ,  5K030LB05
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (3件)

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