特許
J-GLOBAL ID:200903055846419831

自動検針システム、端局、および自動検針方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-329111
公開番号(公開出願番号):特開2003-132475
出願日: 2001年10月26日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】電力メータ等の計量器の検針にかかる費用、特に人件費を抑え、十分なコストダウンが実現できる自動検針システムを提供する。【解決手段】ホスト装置11は端局24に対して計量値の送信要求を行い、端局24から計量値を受信すると、受信した計量値に基づく請求情報を作成し、これを端局24に送信する。端局24は利用者4の携帯電話5からの要求に応じて、ホスト装置11から送信されてきた請求書情報を該携帯電話5に転送する。したがって、検針作業にかかる手間や、利用者への請求書や領収書の郵送にかかる手間を無くすことができ、運用コストを十分に低減することができる。
請求項(抜粋):
使用量を計量する計量器から計量値を獲得し、ここで獲得した計量値を送信する計量値送信手段を有する端局、および、上記端局から送信されてきた上記計量値を受信し、該受信した計量値に基づいて請求金額を算出する請求金額算出手段と、上記請求金額算出手段により算出された請求金額を含む請求情報を上記端局へ送信する請求情報送信手段と、を有するホスト装置を備え、上記端局は、上記ホスト装置から送信されてきた上記請求情報を受信し、該受信した請求情報を記憶する請求情報記憶手段と、予め設定されている特定の端末装置から上記請求情報記憶手段に記憶している請求情報の転送要求があったとき、該特定の端末装置に上記請求情報を転送する請求情報転送手段と、を有する自動検針システム。
IPC (4件):
G08C 15/00 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311
FI (4件):
G08C 15/00 B ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 311 H
Fターム (38件):
2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BB09 ,  2F073BC02 ,  2F073CC03 ,  2F073CC07 ,  2F073CC14 ,  2F073DD03 ,  2F073DE13 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG06 ,  2F073GG08 ,  5K048AA05 ,  5K048BA36 ,  5K048DC01 ,  5K048DC07 ,  5K048EA11 ,  5K048EB02 ,  5K048EB10 ,  5K048FB08 ,  5K048FC01 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K101KK12 ,  5K101LL01 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN17 ,  5K101NN21 ,  5K101RR11 ,  5K101SS07 ,  5K101TT06 ,  5K101UU16
引用特許:
審査官引用 (7件)
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