特許
J-GLOBAL ID:200903055859321776

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-049227
公開番号(公開出願番号):特開2005-241787
出願日: 2004年02月25日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 明るさの低下を極力抑えつつ、動画ぼやけを低減することができる画像表示装置を提供する。【解決手段】 中間値信号検出回路12は、第1のフレーム周波数(60Hz)を有する映像信号における隣接する2フレームの中間値信号を検出する。乗算器13は中間値信号に1未満の係数を乗算する。内挿回路15は、隣接する2フレーム間にその係数が乗算された中間値信号を隣接する2フレーム間に内挿して、第2のフレーム周波数(120Hz)を有する映像信号を出力する。第2のフレーム周波数を有する映像信号は、マトリクス状に配列された複数の画素を有し、電気信号を各画素毎に所定時間保持して表示するホールド型の表示パネルに表示される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
マトリクス状に配列された複数の画素を有し、電気信号を各画素毎に所定時間保持して表示するアクティブマトリクス型表示パネルを用いた画像表示装置において、 第1のフレーム周波数を有する第1の映像信号をフレームレート変換して前記第1のフレーム周波数より周波数の高い第2のフレーム周波数を有する第2の映像信号として出力するフレームレート変換回路と、 前記第2の映像信号を前記アクティブマトリクス型表示パネルに表示する駆動回路とを備え、 前記フレームレート変換回路は、 前記第1の映像信号における複数フレームを用いて補間フレーム信号を生成する補間フレーム生成手段と、 前記補間フレーム信号に1未満の係数を乗算する乗算手段と、 前記乗算手段によって前記係数を乗算した補間フレーム信号を前記第1の映像信号に内挿して前記第2の映像信号を生成する内挿手段とを有することを特徴とする画像表示装置。
IPC (4件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 ,  G09G3/20 ,  H04N5/66
FI (9件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 550 ,  G09G3/20 611E ,  G09G3/20 621F ,  G09G3/20 632C ,  G09G3/20 641R ,  G09G3/20 642E ,  G09G3/20 650J ,  H04N5/66 A
Fターム (58件):
2H093NA16 ,  2H093NA43 ,  2H093NC13 ,  2H093NC29 ,  2H093NC34 ,  2H093ND10 ,  2H093ND23 ,  5C006AA01 ,  5C006AA16 ,  5C006AC11 ,  5C006AF03 ,  5C006AF04 ,  5C006AF07 ,  5C006AF19 ,  5C006AF44 ,  5C006AF45 ,  5C006AF47 ,  5C006AF51 ,  5C006AF64 ,  5C006BB16 ,  5C006BB29 ,  5C006BC16 ,  5C006BF02 ,  5C006BF28 ,  5C006BF49 ,  5C006EA01 ,  5C006FA12 ,  5C006FA14 ,  5C006FA23 ,  5C006FA29 ,  5C006FA41 ,  5C006FA52 ,  5C006FA54 ,  5C058AA06 ,  5C058AA12 ,  5C058BA01 ,  5C058BA09 ,  5C058BA25 ,  5C058BA29 ,  5C058BB13 ,  5C058BB18 ,  5C080AA06 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD02 ,  5C080DD06 ,  5C080DD08 ,  5C080DD22 ,  5C080DD27 ,  5C080EE19 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080GG15 ,  5C080GG17 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080KK43
引用特許:
審査官引用 (2件)

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