特許
J-GLOBAL ID:200903055867112523

透明ガスバリアフィルムの製造法及びその製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-143246
公開番号(公開出願番号):特開平11-335836
出願日: 1998年05月25日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 蛍光X線を用いた膜厚計を使用して少なくとも片面に無機酸化物層を持つプラスチックフィルムを連続的に製造するときにおいて膜厚を測定する部分と膜厚計との距離を無機酸化物層作成中一定に保つ機構を持つ装置を用いたことを特徴とする透明ガスバリアフィルム製造法またはその装置。【解決手段】 本発明によれば安定して透明ガスバリアフィルムの膜厚が測定でき、均一な膜厚組成を持った透明バリアフィルムを作成することができる。
請求項(抜粋):
蛍光X線を用いた膜厚計を使用して少なくとも片面に無機酸化物層を持つプラスチックフィルムを連続的に製造法であって膜厚を測定する部分と膜厚計との距離を無機酸化物層作成中一定に保つ機構を持つ装置を用いたことを特徴とする透明ガスバリアフィルム製造法。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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