特許
J-GLOBAL ID:200903055873478114

コンテナターミナル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-238396
公開番号(公開出願番号):特開2003-048625
出願日: 2001年08月06日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 より高い安全性を実現し生産性を高めることのできるコンテナターミナルを提供する。【解決手段】 コンテナターミナルが、岸壁クレーン(3)とコンテナ蔵置ブロック(5)との間でコンテナの搬送を行うストラドルキャリア(13)を走行させるために形成された第1の走行路と、コンテナ蔵置ブロック(5)と陸側との間でコンテナの搬出・搬入を行うコンテナ搬出入トレーラ(10)を走行させるために形成され、第1の走行路以外の部分を経由する第2の走行路と、コンテナ蔵置ブロック(5)とストラドルキャリア(13)とコンテナ搬出入トレーラ(10)との相互間でコンテナの受け継ぎを行うヤードクレーン(4)と、を備えるように構成した。
請求項(抜粋):
船舶に対してコンテナの荷役を行う岸壁クレーンと、前記コンテナを所定位置に積み付け保管するコンテナ蔵置ブロックと、前記岸壁クレーンと前記コンテナ蔵置ブロックとの間でコンテナの搬送を行う船荷役コンテナ搬送手段を走行させるために形成された第1の走行路と、前記コンテナ蔵置ブロックと陸側との間でコンテナの搬出・搬入を行うコンテナ搬出入トレーラを走行させるために形成され、前記第1の走行路以外の部分を経由する第2の走行路と、前記コンテナ蔵置ブロック、前記第1の走行路及び前記第2の走行路を跨いで移動可能とされ、前記コンテナ蔵置ブロックと前記船荷役コンテナ搬送手段と前記コンテナ搬出入トレーラとの相互間でコンテナの受け継ぎを行うヤードクレーンと、を備えることを特徴とするコンテナターミナル。
IPC (2件):
B65G 63/00 ,  B66C 15/00
FI (3件):
B65G 63/00 H ,  B65G 63/00 M ,  B66C 15/00 Z
Fターム (4件):
3F204AA03 ,  3F204CA05 ,  3F204FB06 ,  3F204FB20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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