特許
J-GLOBAL ID:200903055882985479

液体現像器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-335322
公開番号(公開出願番号):特開2001-154493
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 スクイーズローラの圧力を軽減することによって、感光体ベルトを用いる液体現像器の小型化を図り、しかも、供給する液体現像剤の固形分濃度の制御を不要にする。【解決手段】 液体現像器は、液体現像剤リザーバ1と、液体現像剤リザーバに一部が浸漬された現像ローラ3と、現像ローラに対してギャップを介して配置されたプレイティングローラ10と、現像ローラに対向するバックアップローラ4と、現像ローラとバックアップローラ4の間を搬送される感光体ベルト2と、感光体ベルトの搬送方向前方に配置されたスクイーズローラ6と、スクイーズローラ6に対向するバックアップローラ5とから構成される。現像ローラとプレイティングローラにそれぞれ電圧を印加することによって、液体現像剤中の荷電粒子トナー成分が現像ローラ側に移動する方向の電界が形成される。
請求項(抜粋):
液体現像剤リザーバと、前記液体現像剤リザーバに一部が浸漬された現像ローラと、前記現像ローラに対してギャップを介して配置された電極部材と、前記現像ローラに対向するバックアップローラと、前記現像ローラと前記バックアップローラの間を搬送される感光体ベルトと、前記感光体ベルトの搬送方向前方に配置されたスクイーズローラと、前記スクイーズローラに対向するバックアップローラとから構成され、前記現像ローラと前記電極部材にそれぞれ電圧を印加することによって、液体現像剤中の荷電粒子トナー成分が前記現像ローラ側に移動する方向の電界が形成されることを特徴とする液体現像器。
IPC (3件):
G03G 15/10 112 ,  G03G 15/06 102 ,  G03G 15/11
FI (3件):
G03G 15/10 112 ,  G03G 15/06 102 ,  G03G 15/10 113
Fターム (19件):
2H073AA02 ,  2H073BA02 ,  2H073BA13 ,  2H073BA15 ,  2H073BA21 ,  2H073BA41 ,  2H073BA45 ,  2H073CA32 ,  2H073CA36 ,  2H074AA03 ,  2H074AA41 ,  2H074AA44 ,  2H074BB02 ,  2H074BB08 ,  2H074BB43 ,  2H074BB50 ,  2H074BB58 ,  2H074BB72 ,  2H074DD03
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 湿式画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-035047   出願人:新潟日本電気株式会社
  • 特開昭58-100861
  • 特開平3-279986
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