特許
J-GLOBAL ID:200903055892231227

光ディスク記録装置と光ディスク記録装置に対する装置識別情報の付与方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-355372
公開番号(公開出願番号):特開平11-185383
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 光ディスク記録装置の製造工程で特殊な装置を使用せず、製造時の煩雑な管理が不要な装置識別情報を記録できるようにする。【解決手段】 CD-R/RWディスク装置1のCPU11は、ホストコンピュータ2からの指示に基づいて光ディスク15に対するデータの記録を行なうと共に、乱数発生部11aによって発生させた乱数を当該装置のレコーダ固有番号として決定し、そのレコーダ固有番号に基づくRIDコードを不揮発性メモリ14に記憶して、ホストコンピュータ2からの指示によって光ディスク15にデータを記録するとき、そのデータの記録後、不揮発性メモリ14からRIDコードを読み出してドライブ10によって光ディスク15に書き込む。
請求項(抜粋):
ホストコンピュータを接続し、そのホストコンピュータからの指示に基づいて光ディスクに対するデータの記録を行なう光ディスク記録装置において、乱数を発生させる乱数発生手段と、該手段によって発生された乱数を当該装置の識別情報として決定する装置識別情報決定手段と、該手段によって決定された装置識別情報を前記光ディスクに記録する装置識別情報記録手段とを設けたことを特徴とする光ディスク記録装置。
IPC (2件):
G11B 20/10 ,  G11B 7/00
FI (2件):
G11B 20/10 H ,  G11B 7/00 K
引用特許:
審査官引用 (6件)
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