特許
J-GLOBAL ID:200903055925278925
冷凍装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-345689
公開番号(公開出願番号):特開2007-147227
出願日: 2005年11月30日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】低段側圧縮機構の吐出冷媒が高段側圧縮機構に直接吸入される2段圧縮2段膨張冷凍サイクルを行う冷媒回路を備えた冷凍装置において、高段側圧縮機構が高温となることを防止することである。【解決手段】冷凍装置(10)は、2段圧縮2段膨張冷凍サイクルを行う冷媒回路(15)を備えている。冷媒回路(15)は、低段側圧縮機(21)の吐出冷媒が高段側圧縮機(31)に直接吸入されると共に、気液分離器(33)内の中間圧ガス冷媒が高段側圧縮機(31)の吸入側に供給されるように構成されている。低段側圧縮機(21)の吐出冷媒は、冷媒熱交換器(50)により、気液分離器(33)に流入する前の中間圧冷媒により冷却される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
低段側圧縮機構(21)と高段側圧縮機構(31)と中間圧冷媒の気液分離器(33)とを有し、上記低段側圧縮機構(21)の吐出冷媒を上記高段側圧縮機構(31)が直接吸入すると共に、上記気液分離器(33)内の中間圧ガス冷媒を上記高段側圧縮機構(31)の吸入側に供給する2段圧縮2段膨張冷凍サイクルを行う冷媒回路(15)を備えた冷凍装置であって、
上記低段側圧縮機構(21)の吐出冷媒を冷却する冷却手段(50,60)を備えている
ことを特徴とする冷凍装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F25B1/00 331F
, F25B1/00 311C
, F25B1/10 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
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冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-044674
出願人:ダイキン工業株式会社
審査官引用 (4件)
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冷凍サイクル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-316073
出願人:松下電器産業株式会社
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冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-203486
出願人:ダイキン工業株式会社
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特開昭59-001958
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-383195
出願人:ダイキン工業株式会社
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