特許
J-GLOBAL ID:200903055942991376

ゲート装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金井 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-275970
公開番号(公開出願番号):特開2001-098859
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 設置スペースが小さく騒音が発生しないゲート装置を提供する。【解決手段】 設置面Pに対して鉛直に配置されたフレーム11,12の夫々に対応させて、チェーン19が掛け回された第1〜第4のスプロケット15〜18が、配置されている。チェーン19は、その所定範囲に複数のアタッチメント191を有し、このアタッチメント191に、長尺状の複数の扉片141の各端部が夫々固定されている。扉片141は、互いに所定の間隙をあけて平行に配置されて、扉部14を構成する。扉部14は、その下端を設置面P近接させた閉鎖位置,又は,その下端を所定の高さH1に位置させた開放位置のいずれかの位置をとる。
請求項(抜粋):
所定の設置面近傍に、互いに中心軸を一致させるとともに所定の間隔をあけて配置された一対の第1の回転案内部と、これら各第1の回転案内部の上方に、該第1の回転案内部と夫々同一面内に配置されるとともに、互いに中心軸を一致させるように配置された一対の第2の回転案内部と、前記各第1の回転案内部と各第2の回転案内部が設置された平面内において前記各第2の回転案内部に夫々近接させて配置されるとともに、互いに中心軸を一致させるように配置された一対の第3の回転案内部と、一方の同一面内に配置された前記各回転案内部,及び,他方の同一面内に配置された前記各回転案内部に対して、夫々掛け回された一対の可撓索と、前記各可撓索の所定の範囲に配置され、各可撓索に各端部が夫々固定されるとともに互いに並行に所定の間隙をあけて配置された複数の長尺状の扉片によりなる扉部と、前記扉部が、その下端を設置面に近接させた閉鎖位置,又は,その下端を所定の高さに配置させた開放位置をとるように、前記回転案内部を回転させて前記各可撓索をその軌道内において移動させる駆動手段とを備えたことを特徴とするゲート装置。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • パネル駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-165627   出願人:第一技建株式会社
  • 特開昭59-213882
  • カーポート用電動式開閉扉
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-136424   出願人:三和シヤッター工業株式会社
審査官引用 (5件)
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