特許
J-GLOBAL ID:200903055955824673
MPEG2符号化技術を用いた映像蓄積、再生システムにおける伝送装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-012758
公開番号(公開出願番号):特開2001-204021
出願日: 2000年01月21日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】蓄積したTSパケットを、受信したタイミングと同一タイミングで受信装置に送出できる伝送装置の提供。【解決手段】パケット送信器より送信されたパケットに、所定周期でカウンタ値を一巡させる第1のカウンタ2のカウンタ値を付加するカウンタ付加器3を備え、カウンタ値が付加されたパケットを蓄積媒体に書込み、蓄積媒体より読み出したカウンタ値付きパケットをカウンタ値とパケットに分離するカウンタ分離器8と、分離されたパケットを一時的に保存するバッファ11と、エラー検出器4と、カウンタ分離器で分離されたカウンタ値と、エラー検出器で検出されたエラー情報により、カウンタ値を演算するカウンタ演算器7と、カウンタ演算器7から送られたカウンタ値と第2カウンタ9から送られたカウンタ値を比較する比較器10を備え、比較器11はカウンタ値が一致したとき送信許可信号をバッファに送出しパケットがパケット受信器に送信される。
請求項(抜粋):
所定の周期でカウンタ値を一巡させる装置内の第1のカウンタと、送信装置から送信されたパケットに前記第1のカウンタのカウンタ値を付加し、該カウンタ値が付加されたパケットを蓄積媒体に蓄積する手段と、前記蓄積媒体からカウンタ値が付加されたパケットを読み出してカウンタ値を分離し、カウンタ値が分離されたパケットを、一旦バッファに格納する手段と、所定の周期でカウンタ値を一巡させる装置内の第2のカウンタと、前記第2のカウンタのカウンタ値と前記分離されたカウンタ値とを比較し、二つのカウンタ値が一致した場合、前記バッファからパケットを受信装置に送信するように制御する比較手段と、を備えたことを特徴とする伝送装置。
IPC (4件):
H04N 7/24
, H04L 12/28
, H04L 12/56
, H04N 5/92
FI (4件):
H04N 7/13 Z
, H04L 11/00 310 D
, H04L 11/20 102 A
, H04N 5/92 H
Fターム (15件):
5C053FA23
, 5C053GA11
, 5C053GB14
, 5C053GB38
, 5C053KA20
, 5C059MA00
, 5C059RB02
, 5C059RF02
, 5C059SS06
, 5C059UA32
, 5K030HA08
, 5K030HB02
, 5K030KA03
, 5K033CC01
, 5K033DB13
引用特許:
前のページに戻る