特許
J-GLOBAL ID:200903055965728494

プライマーに基づく改善された増幅法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 清水 初志 ,  刑部 俊 ,  新見 浩一 ,  小林 智彦 ,  渡邉 伸一 ,  井上 隆一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-515978
公開番号(公開出願番号):特表2008-543288
出願日: 2006年06月09日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
本発明は、1つまたは複数のフラッププライマーを用いて、より優れた効率および精度で標的核酸を増幅するための方法を提供する。
請求項(抜粋):
試料中の標的核酸の増幅のための方法であって、以下の工程を含む方法: (a)Xが、標的核酸に非相補的なフラッププライマーの5'配列部分を表し、Yが、標的核酸に相補的なフラッププライマーの3'配列部分を表し、Xが3〜40ヌクレオチドの長さである、式 5'-X-Y-3'(I) を有する少なくとも1つのフラッププライマーを含む増幅反応混合物に、標的核酸を含むことが疑われる試料を接触させる工程; (b)増幅条件下で反応混合物をインキュベートし、それによって増幅標的核酸を生成する工程;および (c)任意で、増幅標的核酸を検出する工程。
IPC (2件):
C12N 15/09 ,  C12Q 1/68
FI (2件):
C12N15/00 A ,  C12Q1/68 A
Fターム (19件):
4B024AA20 ,  4B024CA04 ,  4B024CA09 ,  4B024CA11 ,  4B024CA12 ,  4B024HA14 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QQ53 ,  4B063QQ54 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QR36 ,  4B063QR56 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
前のページに戻る