特許
J-GLOBAL ID:200903055967309138

情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-217462
公開番号(公開出願番号):特開2008-042777
出願日: 2006年08月09日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】操作効率を向上させることのできる情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラムを提供する。【解決手段】対象データに対する処理の実行指示を取得する実行指示取得手段102と、ネットワーク上に接続された機器に対し、メッセージ交換プロトコルにしたがって記述されたメッセージであって、処理を実行するための機能の提供を要求するメッセージである提供要求メッセージを送信する提供要求送信手段と118、ネットワークに接続されている機器から当該機器の有する機能を示すメッセージである、機器情報メッセージを受信する機器情報受信手段118と、機器情報メッセージに基づいて、ネットワーク上の所定の機器を選択する機器選択手段118と、機器に対して、対象データに対する処理の実行を要求するメッセージである実行要求メッセージを送信する実行要求送信手段118とを備えた。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
ネットワークに接続された情報処理装置であって、 所定の処理の対象となる対象データを保持する対象データ保持手段と、 前記対象データに対する前記処理の実行指示を取得する実行指示取得手段と、 前記ネットワーク上に接続された機器に対し、メッセージ交換プロトコルにしたがって記述されたメッセージであって、前記実行指示取得手段が取得した前記実行指示に示される前記処理を実行するための機能の提供を要求するメッセージである提供要求メッセージを送信する提供要求送信手段と、 前記メッセージ交換プロトコルにしたがって記述されたメッセージであって、前記ネットワークに接続されている機器から当該機器の有する機能を示すメッセージである、機器情報メッセージを受信する機器情報受信手段と、 前記機器情報受信手段が受信した前記機器情報メッセージに基づいて、前記ネットワーク上の所定の機器を選択する機器選択手段と、 前記機器選択手段が選択した前記機器に対して、前記メッセージ交換プロトコルにしたがって記述されたメッセージであって、前記対象データに対する前記処理の実行を要求するメッセージである実行要求メッセージを送信する実行要求送信手段と を備えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  H04N 1/32
FI (2件):
H04N1/00 107Z ,  H04N1/32 F
Fターム (14件):
5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA35 ,  5C062AB20 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC22 ,  5C062AC35 ,  5C062AC51 ,  5C075AB90 ,  5C075BA08 ,  5C075CA14 ,  5C075CF01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る