特許
J-GLOBAL ID:200903055970735105

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-105995
公開番号(公開出願番号):特開2009-254520
出願日: 2008年04月15日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】再変動表示に関する演出の面白みを向上させ、遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供することである。【解決手段】擬似連の変動中においてリーチ状態になった後に予告演出を行なうときにおいて、予告演出を実行するときの予告演出態様を複数種類の予告演出態様の中から選択する場合に、擬似連の回数に応じて、予告演出態様の選択割合を異ならせる。【選択図】図95
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示する複数の変動表示領域を有する変動表示部を備え、該変動表示部に導出表示された識別情報の表示結果が予め定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態に制御するか否かを、前記識別情報の表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 該事前決定手段による決定に基づいて、前記変動表示部において、前記識別情報の変動表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに一旦非特定表示結果となる識別情報を仮停止させた後に変動表示を再度実行する再変動を1回または複数回実行する再変動表示を行なう再変動表示パターンを含む予め定められた複数種類の前記識別情報の変動表示パターンの中から1つの変動表示パターンを選択する変動表示パターン選択手段と、 該変動表示パターン選択手段が選択した変動表示パターンに基づいて、前記識別情報の変動表示を実行する変動表示実行手段と、 前記変動表示パターン選択手段により前記再変動表示パターンが選択されたときの変動表示において、前記特定遊技状態となることを予告する予告演出の実行態様を選択する予告演出選択手段と、 該予告演出選択手段の選択結果に基づいて、前記再変動表示パターンで実行される変動表示中において、予告演出を、前記変動表示部において未だ変動中の変動表示領域を除く変動表示領域において仮停止させた識別情報がリーチ状態になった後に開始する予告演出実行手段とを備え、 前記予告演出選択手段は、前記変動表示パターン選択手段により選択された再変動表示パターンで実行される再変動の回数に応じて、異なる選択割合で前記予告演出の実行態様を選択することを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-211558   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (11件)
  • 遊技機および遊技用プログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-024478   出願人:アルゼ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-121038   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-138434   出願人:株式会社三共
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