特許
J-GLOBAL ID:200903055987288528
画像形成装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-096478
公開番号(公開出願番号):特開2000-293022
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 ユーザーに不要な待機を強要することなく、初期画像に生ずる地肌汚れを低減することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 制御部5は、放置時間t>基準時間Tであると判断すると、初期画像に地肌汚れを生ずる可能性が高いと判断してサブルーチン1の制御を実行する。そして、このサブルーチン1の制御において、初期攪拌時やプリント時に、電極バイアスとして、通常のVE(-600VのDCバイアス)に代えて、VppA(AC・DC重畳バイアス)を印加させて、現像装置の帯電助長能力を高める。
請求項(抜粋):
静電潜像を担持する潜像担持体を備え、且つ、画像形成物質を収容する収容部と、該収容部内の画像形成物質を担持し、該潜像担持体との対向位置である現像位置に搬送して、該静電潜像を現像する現像部材と、該収容部内又は現像部材上の画像形成物質の帯電を助長する帯電助長手段とを有する現像装置を備える画像形成装置であって、画像形成装置本体の主電源のON/OFFにかかわらず、画像形成物質の放置時間を計測する計時手段を備え、該放置時間の長さに応じて、該帯電助長手段の帯電助長能力を調整するか、あるいは該帯電助長手段の作動時間を調整することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/06 101
, G03G 15/00 303
, G03G 15/08 115
, G03G 21/14
FI (4件):
G03G 15/06 101
, G03G 15/00 303
, G03G 15/08 115
, G03G 21/00 372
Fターム (28件):
2H027DA39
, 2H027DA40
, 2H027DD07
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027EA04
, 2H027EC06
, 2H027ED08
, 2H027EE06
, 2H027EF01
, 2H027EF13
, 2H027ZA07
, 2H073AA02
, 2H073BA07
, 2H073BA13
, 2H073BA41
, 2H073CA03
, 2H077AB02
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD37
, 2H077AE02
, 2H077DA10
, 2H077DA62
, 2H077DB25
, 2H077EA01
, 2H077GA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-198631
出願人:株式会社東芝
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-277006
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-031469
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
特開平4-242766
-
特開平4-242766
全件表示
前のページに戻る