特許
J-GLOBAL ID:200903055988295935
照明光源、照明装置、及び表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-056317
公開番号(公開出願番号):特開2006-244779
出願日: 2005年03月01日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 高価なプリズムシートを用いることなく光損失を低減しつつ発光部における輝度むらを低減することができる照明光源、照明装置、及び表示装置を提供する。【解決手段】 完全拡散配光を有して青色波長の光を発する複数のLED2が、それぞれ同一平面上で隣接する他のLED2と互いに所定の間隔だけ離して配設された励起光源ユニット3と、複数のLED2と対向配置され、複数のLED2から放射された青色波長の光の一部をそのまま透過させると共に青色波長の光における残りの一部を黄色波長の光に変換して透過させる波長変換面体4と、複数のLED2と波長変換面体4との対向距離を、互いに隣接するLED2における中心点間の距離の2分の1以上に支持するべく波長変換面体4を励起光源ユニット3に取り付ける側壁部5とを備えた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
完全拡散配光を有して第1波長の光を発する複数の発光素子が、それぞれ同一平面上で隣接する他の前記発光素子と互いに所定の間隔だけ離して配設された励起光源ユニットと、
前記複数の発光素子と対向配置され、前記複数の発光素子から放射された第1波長の光の一部をそのまま透過させると共に当該第1波長の光における残りの一部を前記第1波長の光よりも波長が長い第2波長の光に変換して透過させる波長変換面体と、
前記複数の発光素子と前記波長変換面体との対向距離を、互いに隣接する前記発光素子における中心点間の距離の2分の1以上に支持するべく前記波長変換面体を前記励起光源ユニットに取り付ける第1の取付手段と
を備えることを特徴とする照明光源。
IPC (6件):
F21V 9/08
, F21V 3/04
, G09F 13/04
, G09F 13/20
, H01L 33/00
, F21S 2/00
FI (7件):
F21V9/08
, F21V3/04 A
, G09F13/04 Z
, G09F13/20 A
, G09F13/20 D
, H01L33/00 N
, F21S1/00 E
Fターム (15件):
5C096AA05
, 5C096CC03
, 5C096CC06
, 5C096CC36
, 5C096CF08
, 5C096CG02
, 5C096FA01
, 5C096FA03
, 5C096FA09
, 5F041AA10
, 5F041DA13
, 5F041EE23
, 5F041EE25
, 5F041FF01
, 5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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光の指向性が強い光源を用いた照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-386412
出願人:株式会社総合設備コンサルタント, メトロ電気工業株式会社
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発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-132000
出願人:東芝ライテック株式会社
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表示装置および照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-079764
出願人:和泉電気株式会社
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