特許
J-GLOBAL ID:200903055998322558

定電圧電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 純之助 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-176497
公開番号(公開出願番号):特開平8-044443
出願日: 1994年07月28日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】半導体基板上の占有面積が従来よりも小さく、しかもサージ保護機能が確実な、サージ保護回路付き定電圧電源回路を提供することにある。【構成】定電圧電源回路のドライバトランジスタをnpn形バイポーラトランジスタとし、其のベースとエミッタの間を短絡または開放する第1スイッチング素子と、ベースとベース電流供給回路との間を短絡または開放する第2スイッチング素子とを設け、更に、通常動作時には上記第1スイッチング素子を開放、第2スイッチング素子を短絡する信号を出力し、電源入力端子に過電圧が印加された場合には上記第1スイッチング素子を短絡、第2スイッチング素子を開放する信号を出力する過電圧検知回路を設けた。
請求項(抜粋):
半導体基板上に構成され、ドライバトランジスタのベース電流を制御して定電圧を出力する定電圧電源回路において、ドライバトランジスタをnpn形バイポーラトランジスタとし、其のベースとエミッタの間を短絡または開放する第1のスイッチング素子と、ベースとベース電流供給回路との間を短絡または開放する第2のスイッチング素子とを設け、さらに、通常動作時には上記第1スイッチング素子を開放、第2スイッチング素子を短絡する信号を出力し、電源入力端子に過電圧が印加された場合には上記第1スイッチング素子を短絡、第2スイッチング素子を開放する信号を出力する過電圧検知回路を設けたことを特徴とする定電圧電源回路。
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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