特許
J-GLOBAL ID:200903056008762776

警報監視方式、並びに警報監視方法及びこれが書き込まれた記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-334428
公開番号(公開出願番号):特開2001-154884
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 警報が多発して警報監視システムが輻輳状態になった場合に、警報通知の分散化を図ることと、警報の内容によって通知先の監視装置を選択し、監視装置に異常などが発生した場合には、速やかに監視装置の通知先を変更する。【解決手段】 警報振り分け部11にて検出した警報を、警報管理部12A〜12Dにおいて監視装置に通知済みの警報と比較し、重複していない場合は、障害検出部13A〜13Dにて監視装置の障害の有無を確認し、警報毎に予め決められた優先順位によって、障害の発生していない監視装置に警報を通知する。
請求項(抜粋):
複数の監視装置と複数の被監視装置とがネットワークを介して接続され、前記複数の被監視装置にて発生した警報が前記複数の監視装置のうち予め決められた監視装置に通知される警報監視方式であって、前記複数の被監視装置のそれぞれは、当該被監視装置にて検出された異常の内容毎に警報を振り分ける警報振り分け部と、前記警報振り分け部にて振り分けられた警報毎に予め決められた通知先となる複数の監視装置の障害の有無を予め決められた優先順位で検出し、障害が発生していない監視装置のうち、前記優先順位の最も高い監視装置に前記警報を通知する障害検出部とを有することを特徴とする警報監視方式。
IPC (4件):
G06F 11/30 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/00 ,  G08B 25/08
FI (4件):
G06F 11/30 K ,  G08B 25/00 510 B ,  G08B 25/00 510 L ,  G08B 25/08 C
Fターム (12件):
5B042GA12 ,  5B042GC20 ,  5B042JJ05 ,  5C087BB03 ,  5C087EE08 ,  5C087FF01 ,  5C087GG07 ,  5C087GG21 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5C087GG79 ,  5C087GG83
引用特許:
審査官引用 (3件)

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