特許
J-GLOBAL ID:200903056031902321

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 了
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-277172
公開番号(公開出願番号):特開2009-105784
出願日: 2007年10月25日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】加速度センサを用いずに、平行ブレを良好に補正することが可能な撮像装置を提供する。【解決手段】撮像装置1は、被写体の光像を光電変換して画像信号を生成する撮像素子16と、角速度を検出する角速度センサ61と、角速度センサ61による検出値を積分して撮像装置1における第1のブレ量VB1を算出する第1のブレ量算出手段と、撮像素子16による画像データに基づいて撮像装置1における第2のブレ量VB2を算出する第2のブレ量算出手段と、所定期間における第1のブレ量VB1に関する変動幅である第1の振幅と当該所定期間における第2のブレ量VB2に関する変動幅である第2の振幅とに基づいて第1のブレ量VB1を修正し、撮像装置1における第3のブレ量VB3を算出する第3のブレ量算出手段と、第3のブレ量VB3に基づいて、撮像装置1におけるブレを補正する補正制御手段68と、を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
撮像装置であって、 被写体の光像を光電変換して画像信号を生成する撮像素子と、 前記撮像装置における角速度を検出する角速度センサと、 前記角速度センサによる検出値を積分して前記撮像装置における第1のブレ量を算出する第1のブレ量算出手段と、 前記撮像素子による画像データに基づいて前記撮像装置における第2のブレ量を算出する第2のブレ量算出手段と、 所定期間における前記第1のブレ量に関する変動幅である第1の振幅と前記所定期間における前記第2のブレ量に関する変動幅である第2の振幅とに基づいて前記第1のブレ量を修正し、前記撮像装置における第3のブレ量を算出する第3のブレ量算出手段と、 前記第3のブレ量に基づいて、前記撮像装置におけるブレを補正する補正制御手段と、 を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/232 ,  G03B 5/00
FI (2件):
H04N5/232 Z ,  G03B5/00 F
Fターム (10件):
5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122FC01 ,  5C122FH13 ,  5C122HA78 ,  5C122HA82 ,  5C122HA88 ,  5C122HB06 ,  5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 光学機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-177301   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (6件)
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