特許
J-GLOBAL ID:200903056050447848

中和された又は部分的に中和されたコポリマ-のヘア-洗浄剤の製造のための使用、該コポリマ-とポリグリコシドとの配合物及び界面活性剤を含有する配合物の粘度の増大方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-229937
公開番号(公開出願番号):特開2000-063244
出願日: 1999年08月16日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 界面活性剤を含有する配合物用の増粘剤を得る。【解決手段】 該増粘剤は、A)モノエチレン系不飽和カルボン酸50〜99質量%及びB)a)モノエチレン系不飽和カルボン酸と飽和C8〜C30-アルコールとのエステル、b)アルキル基が相互に独立的に、炭素原子少なくとも8〜18個を有する脂肪族又は脂環式アルキル基である、N-アルキル-又はN,N-ジアルキル置換カルボキシアミド、c)脂肪族C8〜C30-カルボン酸のビニルエステル、d)C8〜C18-アルキルビニルエーテルの群から選択された少なくとも1種のコモノマー又は群a)〜d)からの異なるモノマーの混合物1〜50質量%から得られる中和された又は部分的に中和されたコポリマーである。
請求項(抜粋):
A)モノエチレン系不飽和カルボン酸50〜99質量%及びB)次ぎの群a)〜d):a)モノエチレン系不飽和カルボン酸と飽和C8〜C30-アルコールとのエステル、b)アルキル基が相互に独立的に、炭素原子少なくとも8〜18個を有する脂肪族又は脂環式アルキル基である、N-アルキル-又はN,N-ジアルキル置換カルボキシアミド、c)脂肪族C8〜C30-カルボン酸のビニルエステル、d)C8-〜C18-アルキルビニルエーテルから選択された少なくとも1種のコモノマー又は群a)〜d)からの異なるモノマーの混合物1〜50質量%から得られる中和された又は部分的に中和されたコポリマーのヘアー洗浄剤の製造のための使用。
IPC (2件):
A61K 7/075 ,  A61K 7/00
FI (3件):
A61K 7/075 ,  A61K 7/00 J ,  A61K 7/00 R
引用特許:
審査官引用 (12件)
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