特許
J-GLOBAL ID:200903056060507610
画像読取装置及び複写装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-271686
公開番号(公開出願番号):特開2007-088554
出願日: 2005年09月20日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 2個の読取手段を用いて原稿の両面を読み取る画像読取装置において、いずれか一つの読取手段が故障した場合にも読取を可能とする。【解決手段】 2個の原稿読取手段及び2個のスイッチバック部を有し、これら読取手段及びスイッチバック部を用いて両面読取を行うとともに、読取手段のいずれかが故障した場合には、故障していない読取手段及びスイッチバック部のいずれか一つを用いて両面読取を行う。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
第1読取位置で原稿を読み取る第1読取手段、
前記第1読取位置の搬送方向下流の第2読取位置で原稿を読み取る第2読取手段、
前記第1読取位置の前記搬送方向下流、且つ、前記第2読取位置の前記搬送方向上流に設けられた第1スイッチバック部、
前記第2読取位置の前記搬送方向下流、且つ、前記第1読取位置の前記搬送方向上流に配置された第2スイッチバック部、
前記第1、第2読取位置を循環する循環搬送路、
前記第1、第2スイッチバック部に原稿を通すか、通さないかを選択する第1、第2ゲート、
排紙路、
原稿を前記排紙路へガイドするか否かを選択する第3ゲート及び、
制御手段を有し、
前記制御手段は、両面画像読取において、前記第1〜第3ゲートを制御することにより、前記第1、第2スイッチバック部に原稿を通して読取を行うとともに、前記第1読取手段及び前記第2読取手段のいずれか一方を用いるとともに、前記第1スイッチバック部及び前記第2スイッチバック部の少なくとも一つに原稿を通すことにより、両面読取を行うことを特徴とする画像読取装置。
IPC (3件):
H04N 1/00
, H04N 1/04
, B65H 85/00
FI (3件):
H04N1/00 108Q
, H04N1/12 Z
, B65H85/00
Fターム (20件):
3F100AA03
, 3F100CA12
, 3F100CA13
, 3F100CA15
, 3F100DA11
, 5C062AA05
, 5C062AB17
, 5C062AB30
, 5C062AC02
, 5C062AC11
, 5C062AD01
, 5C062AD06
, 5C072AA01
, 5C072BA05
, 5C072DA02
, 5C072EA05
, 5C072NA01
, 5C072NA07
, 5C072WA02
, 5C072XA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-000928
出願人:株式会社リコー
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自動原稿送り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-342805
出願人:三田工業株式会社
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原稿読取装置および原稿読取方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-225382
出願人:シャープ株式会社
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