特許
J-GLOBAL ID:200903056067332483
冷媒サイクル装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-283956
公開番号(公開出願番号):特開2004-116957
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】所謂多段圧縮式のコンプレッサを用いた冷媒サイクル装置において、コンプレッサの過熱を防止しながら、第2の回転圧縮要素で圧縮され、吐出される冷媒の吐出温度を確保する。【解決手段】コンプレッサ10の第1の回転圧縮要素32で圧縮された冷媒を第2の回転圧縮要素34に吸い込ませるための冷媒導入管92と、この冷媒導入管92に並列接続された中間冷却回路150と、第1の回転圧縮要素32から吐出された冷媒を、冷媒導入管92に流すか、中間冷却回路150に流すかを制御する電磁弁152を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
コンプレッサ、ガスクーラ、絞り手段及びエバポレータを順次接続して構成され、前記コンプレッサは、第1及び第2の回転圧縮要素を備え、前記第1の回転圧縮要素で圧縮されて吐出された冷媒を前記第2の回転圧縮要素に吸い込んで圧縮し、前記ガスクーラに吐出する冷媒サイクル装置において、
前記第1の回転圧縮要素で圧縮された冷媒を第2の回転圧縮要素に吸い込ませるための冷媒配管と、
該冷媒配管に並列接続された中間冷却回路と、
前記第1の回転圧縮要素から吐出された冷媒を、前記冷媒配管に流すか、前記中間冷却回路に流すかを制御する弁装置とを備えることを特徴とする冷媒サイクル装置。
IPC (5件):
F25B1/10
, F04B49/10
, F04C23/00
, F04C29/10
, F25B1/00
FI (5件):
F25B1/10 P
, F04B49/10 331H
, F04C23/00 E
, F04C29/10 311L
, F25B1/00 361J
Fターム (23件):
3H029AA05
, 3H029AA09
, 3H029AA13
, 3H029AB03
, 3H029AB08
, 3H029BB12
, 3H029BB43
, 3H029BB50
, 3H029BB53
, 3H029CC14
, 3H029CC24
, 3H029CC52
, 3H029CC56
, 3H029CC87
, 3H045AA05
, 3H045AA08
, 3H045AA13
, 3H045AA27
, 3H045BA43
, 3H045CA19
, 3H045CA29
, 3H045DA15
, 3H045EA44
引用特許:
審査官引用 (4件)
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ヒートポンプ給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-296338
出願人:三洋電機株式会社
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特開平4-049674
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スクリュ圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-186928
出願人:株式会社神戸製鋼所
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