特許
J-GLOBAL ID:200903056068286485
データ自動圧縮伸張機能付きデータ転送方法及びプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
境 廣巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-367973
公開番号(公開出願番号):特開平11-196118
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 対向ゲートウエイ間が現用系回線とそれより通信速度の遅い予備系回線とで二重化された通信ネットワークにおいて、予備系回線使用時のデータ転送時間の低下を防止する。【解決手段】 ゲートウエイ3-1 と3-2,3-3 間は現用系回線5-1,5-2 とそれより通信速度の遅い予備系回線6-1,6-2 とで二重化されている。ホスト1から端末2-1 宛に送信されたデータはゲートウエイ3-1,3-2 を経由して端末2-1 に転送される。この際、ゲートウエイ3-1 のデータ送信部7-1 は、現用系回線5-1 を使用する場合は非圧縮で送信するが、予備系回線6-1 を使用する場合はデータ圧縮手段9-1 にて送信データを圧縮してゲートウエイ3-2 に送信する。ゲートウエイ3-2のデータ受信部8-2 は、受信した圧縮データをデータ伸張手段10-2で伸張して端末2-1 に送信する。
請求項(抜粋):
送信側装置から送信されたデータを複数のゲートウエイを経由して受信側装置に転送するデータ転送方法であって、送信側装置に接続されたゲートウエイにおいて、送信データを圧縮して受信側装置に至る経路上の対向ゲートウエイに送信し、受信側装置に接続されたゲートウエイにおいて、受信した圧縮データを伸張して受信側装置に送信するようにしたことを特徴とするデータ自動圧縮伸張機能付きデータ転送方法。
IPC (6件):
H04L 12/46
, H04L 12/28
, G06F 13/00 301
, G06F 13/00 351
, G06F 13/00 353
, H04L 29/14
FI (5件):
H04L 11/00 310 C
, G06F 13/00 301 P
, G06F 13/00 351 M
, G06F 13/00 353 C
, H04L 13/00 311
引用特許:
審査官引用 (3件)
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データ圧縮伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-168056
出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
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ファイル転送方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-345006
出願人:日本電気株式会社
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特開平1-228232
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