特許
J-GLOBAL ID:200903056090553241

焼き魚の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-177593
公開番号(公開出願番号):特開2000-004839
出願日: 1998年06月24日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】焙焼時の製品の歩留りが改善できると共に、焙焼後、冷めた状態であっても、また、焙焼後、冷蔵又は凍結保存した後に、包材に入れた状態におけるボイル等による加熱又は電子レンジ加熱した場合にもドリップの発生に伴う焼き魚特有の表面のパリパリした食感及び内部のジューシーな食感の低下を抑制しうる焼き魚の製造方法を提供すること。【解決手段】魚を焙焼して焼き魚を製造する方法であって、コラーゲンパウダー、小麦粉、澱粉、化工澱粉及びこれらの混合物からなる群より選択される粉類及び/又は加熱凝固性蛋白質溶液を、魚の表面に接触・付着させて焙焼する工程を含む焼き魚の製造方法。
請求項(抜粋):
魚を焙焼して焼き魚を製造する方法であって、コラーゲンパウダー、小麦粉、澱粉、化工澱粉及びこれらの混合物からなる群より選択される粉類及び/又は加熱凝固性蛋白質溶液を、魚の表面に接触・付着させて焙焼する工程を含むことを特徴とする焼き魚の製造方法。
Fターム (15件):
4B042AC05 ,  4B042AD39 ,  4B042AE03 ,  4B042AG12 ,  4B042AG27 ,  4B042AH01 ,  4B042AK12 ,  4B042AK14 ,  4B042AP04 ,  4B042AP06 ,  4B042AP07 ,  4B042AP17 ,  4B042AP18 ,  4B042AP19 ,  4B042AW06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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